長期政権のメリット･デメリット

ここのところ公官庁の腐敗･不正と堕落が著しい。

長期政権は一貫性のある政策で経済･外交･教育･安全保障には良い面がある。　民主党政権の滅茶苦茶な政策が崩壊し、これ等を立て直す意味では必要だった事だろう。

ただ、長期政権の腐敗･不正･堕落は弊害として必ず起こるものだ。これらデメリットの面が強調されて明らかになってくる。

本来、これら政権･政府の問題を監視するのは国会議員の役目の筈だ。まともに仕事をしない野党議員にも責任感をしっかりと持ってもらわなければいけない筈だ。


議員が仕事をしていない証拠。





■複数省庁、障害者の雇用率を水増しか　厚労省が調査実施
(朝日新聞デジタル - 08月17日 11:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5248187