梅こんぶ茶

久しぶりに暑さに陰りの見えた昨日、
午前中にいそいそと買い物に出る。

ヨーグルト2パックと、野菜いろいろ、きのこもいろいろ、
果物がほしい。
あとは何だろ？
売ってるもので、安くてほしいものがあったら。

　　　　　　　

いつものディスカウンター。
野菜の質は微妙で、傷物が多いんだけど安いからオッケー。
ナス4個、きゅうり1袋、アボカド2個、デラウエア1パック、
しめじ、しいたけ、えのき、
それから、卵に、ヨーグルトに……

あとなんを買ったんだっけ？
まあいいや、それとは関係なくふと手に取った「梅こんぶ茶」

冷蔵庫には料理用の昆布茶があるのだが、殆ど使っていない。
あえて、飲みたいとも思わないんだけど、「梅こんぶ茶」なら飲んでもいいかな？
それともう一つの目的は、お茶缶が欲しかった。

でも帰ってパックを開けてみると、
25g入の小袋が2つで、缶自体の気密性はまるっきりダメで、
お茶缶利用はできないと知る。

せっかく買ったんだから飲む。


うま！

　　　　　　　　　

たぶん、体が欲していた味なのだろうと。
ちょいと薄めでたぶん、推奨量よりはお湯が130％ぐらい多めだと思う薄さで、
いい感じ。

ガブガブガブ飲んでしまう。

熱い茶だから、ちょびっとずつしか飲めないけれど、
１杯のみ終わると、また１杯飲みたくなる。
一杯一杯復一杯。

４〜５杯飲んだであろうか？

ちょうどポットのお湯が尽きてしまって、
沸かし直しに一息ついて、梅こんぶ茶FEVER終了。

口の中にほんのりと梅こんぶ茶の味が残って、
麻薬のようにまたのみたくなってしまう

夏は梅こんぶ茶！