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2018年07月20日17:17

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何て言うのかね。

夏休みの設定が無い企業が、21%だったという話ですよね?

お盆休みとして、お盆期間に休みがある企業。お盆休みではないが、夏休みとして連休設定がある企業があって、

夏休みの設定のある企業は79%

そういう事なんでしょ?
夏休みとして、有休とは別に付与されている人は、79%の方でしょうか、21%の方なのでしょうか?

調査対象が、10歳〜79歳???

せめて、16歳〜64歳にしましょうよ・・・・。
10歳の小学生が、父親の夏季休暇を把握しているとでも?
定年した65歳以上の方の内、何%の方が、夏休みの支給対象となる勤務体系なのでしょうか。

早い話が、日本の企業は、休めないという印象操作なわけですよね。

日本のサラリーマン人口は、約5,800万人だそうです。
このうち、21% 1,071万人が、連続した8日以上の休みを取るわけですよね?

その一方で、米国の話があって、何となく夏は長期休暇を取っているイメージがあるわけですが、最近の調査委では、夏季休暇を取らない人が、

約50%

だとか・・。
随分話が違うじゃないかと思いましたが、こういう話だそうです。
休みが取れないのも金銭的な理由だそうで、休みを取って遊びに行けるほどの所得が無いそうです。
何となく、夫婦共稼ぎで、家族が一番wwwと休みが大事ぃぃぃ!!!!と騒いでそうなイメージだったんですけどね?
序に言うと、同じ調査で、有休取得の話があって

100%消化予定 36%
25%消化予定 25%
0%予定13%

おいおいなんだなんだ??
アメリカ人は、みんな揃って100%消化じゃなかったのかい?

因みに、
米国人の有給消化率は、15日支給に対して、12日で、80%
日本人の有給消化率は、20日支給に対して、10日で、50%

・・・・??? 80%に対して、50%だと全然休めてないじゃん!と思いますが、12日消化に対して10日消化? あまり変わらないね?という話なのでは?

むろん、30日支給 30日消化 100%のフランス、ブラジル、スペインがあるわけで、まぁ、有休消化が低いのは事実なんですけどね。

因みに、日本の祝日は17日あります。これに有給足すと、27日休んでいる事に。
以下、諸外国。
左 祝日 右 平均有給取得日
米  国 10日 + 12日 =22日
フランス  9日 + 30日 =39日
ブラジル  9日 + 30日 =39日
スペイン  9日 + 30日 =39日

何と・・・有給取得率50%で、世界で一番休みを取らずに働いているのは日本人のはずが、80%も有休を取得している米国人よりも就労日数が少ないという驚愕の事実が出てきましたww
世界で一番働いているのは、米国人じゃん。
そりゃ、GNPもトップになろうってもんでしょ?w

因みに、働いて無さそうなイメージのイタリアは、同じ並びで 7日+21日(28日)=28日
日本とほぼ同日数です。 ※()内は、有休付与日数

因みに、有給取得の情報については、どのメディアも嘘をついていません。
なのに、とても不思議な結果が出ています。

私達が知りたいのは、率なのでしょうか、それとも実数なのでしょうか?という話なんですよね。

正しい話をするならば、日本は付与日数に対する有休消化率は、世界最低ランクですが、年間の有給取得日を含めた休暇日数では、世界でもトップクラスに入ります。

という話ですよ。

有給休暇所得率の向上を目指す!

って政治家や、それらを報じるマスコミがいらっしゃいますが、何を目指しているのでしょうかね?
もはや、働きすぎ?という疑問符がついてしまう日本人なのですが、日本の生産性を落として、何のメリットがあるのでしょうか?
誰が、何処が得をするのでしょう。

という話になるのかと。



■お盆休み「連休なし」が26%、「8連休以上」が22%という“格差”?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5208642

4人に1人はお盆期間も連休ではない──オンライン総合旅行サービス「エアトリ」がお盆休みの過ごし方についてアンケート調査したところ、こんな結果になった。



【その他の画像】



 お盆休み期間に会社が休みになると答えた人は56%と過半数。お盆期間に休みにならない人でも、半数近くが「別の期間に休みを取得できる」という回答だった。



 その一方で、「お盆もそれ以外も休みではない」という人が21%と、ほぼ5人に1人いた。



 お盆休みが取れたとしても、「連休はない」が26%で最多。次に多かったのは「8連休以上」(22%)で、“お盆休み格差”とでも言えそうな状況だ。



 お盆期間の過ごし方は「自宅でゆっくり休む」と答えた人がが38%と最も多く、2位の「帰省」(15%)に2倍以上の差を付けた。旅行を予定している人は海外が14%、国内(帰省除く)が13%と、合計で約4人に1人だった。



 調査は7月5〜8日に、10〜79歳の男女890人を対象にインターネット上で実施した。


ITmedia ビジネスオンライン
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