■君が代不起立、元教員逆転敗訴=再雇用拒否の賠償認めず−最高裁
(時事通信社 - 07月19日 18:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5207234
ここまで生きてくると理想的な国家というのはあり得ないということはさすがにわかります。
全共闘世代の私は第二次世界大戦の日本を侵略国家と位置づけ反日の知識を吸収していました。
親の教育もあり反日で育ち、ベトナム戦争で反日は決定的になりました。
しかし以来日本が他国に侵略することはなく、日本を批判しているのがお隣の特定国家ということに気が付き、日本という国が好きになっていきました。
当時私はプロレスやボクシングや大相撲での君が代で立ったことがありませんでした。
その頃ならこういう教師を支持していたはずです。
しかしその後の世界の中の日本を見るにつけ日本という国の魅力は自分の中でどんどん膨らんでいきました。
特にインターネットからの情報は右も左も清濁併せ持ち、選択は個々に任されています。
今だに左で居続ける人の気持ちが私にはわかりません。
世界の情報を目にするにつれ今までの自分が隣の芝生の青さを見ていたということがわかります。
といって今の日本が100%いいということでは決してなく、まだよくできる国と思っているのです。
そう言う意味では自民一強というのは決して喜ばしいことではないのです。
でも日本という国の価値観を根底から変えたいという人々は必要ではありません。
むしろより右であるほうが支持は受けられる気がしています。
財政再建とか増税などという個人の生活を縮小させ自衛隊を縛り付けている今の政治を否定できる政党が求められているのです。
単純に言えば国の未来に希望が持てて初めて子供も生まれ、人口増加、国力もアップするということなのです。
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