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2018年06月16日04:40

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ソング「HINOMARU」で問題にすべき点は何か?

エヴァ作詞家が物議「HINOMARU」何がアカン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5156625

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニング曲「残酷な天使のテーゼ」や、Wink「淋しい熱帯魚」などを手掛けた作詞家の及川眠子さんはツイッターで「RADWIMPS『HINOMARU』を聴いた。いい歌じゃん。これの何があかんの? この詞は『命』について歌ってると感じたけどなぁ」と感想を述べ、「左とか右とか、そういう思想で簡単に縛ってバッシングする。アーティストから言葉を奪うな、と私は思う」とつぶやき、「これの何があかんの?」と批判の声に疑問を抱いています。

私見だが「HINOMARU」の歌詞を読むと決して右翼的でもなく、ヘイトすら感じず、むしろ穏健な愛国歌ではなかろうかと感じ、何も「問題視」すべき点は見られないと感じました。もしヘイトを煽ったというのであれば、「〇〇国を潰せー」「XXXなんかファックだー」「何々を殺れ」という言葉があってしかるべきではありませんか?
ヘイトでないものに対して「ヘイトだ」「差別だ」と難癖をつけて攻撃し、音楽活動始めあらゆる創作活動の「表現の自由」を奪うことは許されません。
ところが「HINOMARU」の歌詞に難癖をつけるだけでなく、抗議と称してバンドのライブを中止に追い込むする動きがあります。
HINOMARUに抗議するライブ会場前アクション(ツイッターアカウント @MIDpj )という団体はライブ会場でデモすると脅迫。RADWIMPSはファンを守るため謝罪しました。ところがその団体は「廃盤して2度と歌わないと表明しろ」と要求するだけでなく、6月26日の神戸ライブを妨害すると宣言しています。
これこそ問題視すべき点であり、許されてはならないことではありませんか。もしこれがまかり通れば「表現の自由」がなくなることを懸念しました。

創作活動の是非は我々みんなが判断すべきものであり、特定の人物団体が恣意的に判断し、弾圧するものではなく、そのことを許してはなりません。

日刊スポーツ配信記事 エヴァ作詞家が物議「HINOMARU」何がアカン
始め各種ツイートを参照しました
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