期待を刺激する見世物小屋的呼び込みで、入場料が1700円とかなり高い。期待していくとがっかりの可能性大。 阿漕な商売の香りがぷんぷん。
なにせ狭いので「密集展示」したところで限られた展示しかできない。大きめの作品は部屋に入らないし（笑、見かけの作品点数が多いとしたら「小品」ばかり。
謳い文句に惑わされず、画廊の展示告知をよく吟味して、ドブにお金を捨てるつもりで行くのがよろしいかと。
ヴァニラ画廊展示告知：
https://www.vanilla-gallery.com/archives/2018/20180530ab.html
ヴァニラ画廊の■画廊平面図↓こちらで。展示室は２つ。
https://www.vanilla-gallery.com/info/
ここは有料展示をよくやるが、普通は500〜600円。それでも、高いとの印象がつよいところ。
---リンク元記事：2018年05月31日 06:42 Fashionsnap.com
高校生未満は入場不可、シリアルキラーなどのアートワークや怪奇漫画を紹介する展覧会開催
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=5134250
ヴァニラ画廊で、展覧会「HN【悪・魔的】コレクション〜evil devil〜」がスタートした。会期は7月1日まで。入場料は1,700円で、高校生未満の入場は不可。
「HN【悪・魔的】コレクション〜evil devil〜」は、コレクターのHNが蒐集したプライベートコレクションが並ぶ展覧会。会場ではシリアルキラーによるアートワークや、映像、漫画、深層心理といった4つのテーマに分類した作品が紹介される。
「シリアルキラー・コレクション」では、「殺人ピエロ」ことジョン・ウェイン・ゲイシーや、「月夜の狂人」の異名を持つエド・ゲインといったシリアルキラーによる作品やセルフポートレート、手紙、資料などを展示。「奇妙なおとぎ話・映像の世界の魔的コレクション」では、ティム・バートンやデヴィット・リンチ、ハリー・ハウゼンらが手掛けた映画やアニメーション作品に登場する妖しくも美しいキャラクターが、「愛すべき恐怖・怪奇漫画の中の魔的コレクション」では楳図かずおや水木しげる、日野日出志らによる怪奇漫画の世界が紹介される。「心の中に潜むもの〜inner psychological world」では、ルイス・ウェイン、ピエール・モリニエ、ダニエル・ジョンストン、エド・ロスといった4人のアーティストに焦点を当てた作品が並ぶ。
このほか、特別展示としてエド・ウッドやトビー・フーパー、小栗虫太郎、江戸川乱歩らの書籍やポスターが紹介される。
■HN【悪・魔的】コレクション〜evil devil〜
会期：2018年5月30日（水）〜2017年7月1日（日）
営業時間：12時〜19時（会期中無休）
会場：ヴァニラ画廊
住所：東京都中央区銀座8-10-7 東成ビル地下2階
TEL：03-5568-1233
入場料：1,700円（パンフレット付、高校生未満の入場不可）
ヴァニラ画廊公式サイト
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