代々木公園は花が見頃を迎えています。
さて、メルカリで不要となった一脚を売ってみました。
まずはアカウントの作成です。
住所、携帯電話番号、メールアドレス、カード番号など重要な個人情報を入力しなくてはいけません。嫌なんだけどね、こういう情報を提供するのは。ただ、それらを入力しないと取引が出来ません。
商品の写真をiPhoneで撮り説明文を記入し出品ボタンを押します。
30分もしないうちに問い合わせが来て、何回かやり取りをしているうちに、相手が購入してくれました。
賞品を梱包し、メルカリ宅急便を選び集荷日時を指定すると、ヤマト運輸の方が集荷にきてくれます。ラベルなどを用意する必要はありません。メルカリ側が私と相手の住所を知っていますから、それらの情報を元にラベルを作成するのでしょう。このとき、私の住所は相手に通知されないようになっているのです。ただ、購入者の住所は私には分かるようになっています。
配送料も代金からメルカリ側が差し引くので、ヤマト運輸に払う必要はありません。
さて、メルカリ側はいくら手数料を抜くのか?代金の10パーセントです。ちょっと高いんじゃ無いの?と突っ込みたくなりますが、普通のリサイクルストアにもっていっても二束三文ですから、手数料を払ってもメルカリの方が得だと思います。
売却代金はメルカリのポイントとして保持されているので、それを使ってメルカリに出品されている商品を買うことができます。
キャッシュに換えるには銀行振り込みの申し込みをWeb上でしないといけません。
メルカリはビジネスモデルとして良く出来ていると思います。6月19日のマザーズでのIPOではいい値がつくことでしょう。
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