フィリップ・K・ディック短篇傑作選(第6集)「人間以前」をやっと読了。(腰痛と胸焼けで意欲が半減、おまけに俳句熱が盛り上がっちゃって減った読書欲を奪ってしまったのです)(笑)
さて次に用意しておいたのが
「顔のない博物館」(電子書籍)
仁賀克雄訳
グーテンベルク
>説明
すこし怖いような超現実世界を描く第一人者ディックの初期短編集。「ディックの原点ともいえるこの初期の短編に、センス・オブ・ワンダーと、それを超える何かを見い出し、楽しんでくれる若いSFファンの諸君に、本書を捧げる」と訳者はいう。「パパそっくり」「フォスター、お前は死んでいるところだぞ」「ドアの向こうで」「ハンギング・ストレンジャー」「消耗品」「根気のよい蛙」「廃品博物館」など11編を収めてある。
>収録作品
1.パパそっくり
2.フォスター、お前は死んでいるところだぞ
3.ドアの向うで
4.ハンギング・ストレンジャー
5.消耗品
6.根気のよい蛙
7.よいカモ
8.干渉者
9.廃品博物館
10.萎びたリンゴ
11.小人の王
この本は1983年に北宋社から出版されたものの電子書籍版。元の紙の本は我が部屋の本とCDとプラモデルの腐海に沈み見付からない(嘆)。
ので電子版を買っちゃったんだけど、今目次をよく見たら「ディック短篇傑作選」で読んでしまった短篇ばかりで、読みたいものが意外と少なかった(泣)。
タブレットを起動するのが面倒でまだページを開いていないのだった(笑)。
どの短篇をこれから読むのか?は教えない(爆)。
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