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2018年03月02日20:32

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立替時には霊媒体質者は、助けを求める霊に懸かられて被害を被るおそれあり

http://kamikotokai-b.jugem.jp/?eid=496

最近、霊媒体質の方から、何故か以前よりも体がだるい。非常に眠いと言う声を聞きます。自分の体に大きな変化を感じておられるです。

世には死後の世界、霊の世界など無いと頑固に主張される方達が多数あります。それは学者だけでなく、日本仏教のある宗派は公然と死後の世界を否定しています。
では、仏教の開祖であるお釈迦様は死後の世界たる霊界に居ないのか?。その宗派の元祖の教の開祖とされるべき人は死後の霊界に居ないのか?。なのに、死後の世界の霊界など無いと説きながら、それらの過去の人を【仏】として朝夕に拝する。矛盾だらけの教義の宗教と言えます。これなどはもう宗教とは言えません。

ある著名な精神世界関連のブロガーの方は、この宗派の元祖たる教えの開祖にあたる方は地獄に墜ちていると言われますが、そうではなく、その弟子が起こした分派たる宗派の信徒達は死後の世界など無いの教えに従って地獄界に墜ちて行くので、自らが地獄界に赴いてその信徒達の救済に当たられているが真相なのです。神や仏を拝していれば、極楽や天国に行けるではないのです。
死後の世界など無いと意識に植え付けますと、死後の世界で生きている自分に、いったいこの世界は何だ!となります。自分は死んだはずなのに生きている。だが、霊界など無いと教えられているので、行くべき道が解らなくなってしまうのです。
あれほどの宗教開祖が地獄に居られる?。単にうわべで判断するのか、どうして地獄に居られると見えるのか?。そこを調べるとでは、その見方が一転して来るなのです。

天は、死後の世界を否定する宗教は新しき世に必要無いと言われる

みろくの世には宗教が無いと発言している霊能者の方達はありますが、大本教神諭には【末で一つの宗教に成る】と予言されたように、宗教そのものは一つの神の元に集まります。それは、上級霊界には創造神を祭る「神殿」があることが解っています。上級霊界に神殿がある以上、みろくの世でも神を祭る宗教はあるなのです。

キリスト教イスラム教ユダヤ教は同じ旧約聖書を聖典としながらも、教義を巡って宗教戦争をするのは、天と人間の媒介に入っている連中が悪いと言えます。
もし、私が見せられたものが本当ならば、みろくの世にキリスト教は存在しません。何故ならば、みろくの世には【イエス一人だけを神の子】とする制度そのものが必要ないからです。みろくの世は、全ての人が「神の子」だからです。

人とは、大本教の出口王仁三郎聖師が人は【霊(ひ)止(と)】と説かれたように、どの方もその肉体に自分の本体たる【霊魂】が宿るだけではなく、多くの霊を受け入れる「容器」でもあります。ただ、それが多くの人に解らないのは、自分が霊媒体質であるかないかの要素が大きいからです。

一般的に霊が見える。霊と会話が出来るのが【霊能者】です。また、その力が霊能者ほどでもないのが【霊感者】です。段階が違うと言えます。その「霊感者」を山行と言われる荒行の瀧行とか断食等で鍛え上げれば【霊能者】としても育ちます。
今は本物の霊能者が極端に少ないとされているのは、【修業】をしないからです。山での荒行は肉体的にはとても辛いのです。私の最初の師匠は豊受姫のお代で、100日間断食を二回こなしています。100日間、塩と水だけで伏見稲荷山を駆け巡って毎日瀧に打たれるです。それも二回です。普通の根性では無理です。それを女性の身でされたなのです。男性ではそうした行者が居ても、女性では考えられません。

ただ、その当時はそうした行者を世話してくれた行者宿が今は存在しません。そうした世話をしてくれる行者宿が無いのに、どうして修業しろと言うのだが現状なのです。ですから、今は本物の霊能者がほとんど居なくなって来ているのです。現在の伏見稲荷大社御膳谷社務所は、立て替わる以前はそうした行者宿後を社務所にしていました。
修行を積んだ行者が私の最初の師匠を見ると、とんでもない修業を積んだ方だと見破っていました。だが、現代のスピリチュアル先生ではそれは見破れないなのです。自分が多少なりとも行を積んでいないからです。

あるスピリチュアル先生が高い料金で金儲けをして、高価な和服の着物を着て伏見稲荷山の御膳谷の豊受姫のお瀧とされる清明瀧を覗きに来た時、豊受姫が怒って、そのスピリチュアル先生を金縛りにして瀧の中で空中に吊るして、その高価な和服の着物に厭と言うほど瀧の水を浴びせる事件がありました。この不届き者がです。高価な和服の着物が台無しです。
瀧場の中を見てもいいのですが、ある線から先は白衣を着用していないと足を踏み入れることさえタブーなのです。一種の結界が張られているのです。瀧場によっては行者を写真に写しただけで神罰を被った方があります。そうしたタブーを知らないスピリチュアルでは、神霊の怖さをほとんど知らないのが現状なのです。

俗に仏の声が聞こえる者は千人に一人、神の声が聞こえる者は万人に一人はある。そうした者が千人、万人修業して本物がやっと一人出るとも言われていますが、その本物となる前に出て来る霊とは本物の霊ではなくて、霊界試験と言うか振るい落とす為にニセ者の霊が出て来るともされています。そうした霊に騙されて本物の霊能者には成れないです。
私がその師匠から聞いたのは、男の行者には絶世の美女霊が、女の行者には超美男子霊が現れて、その霊と行者を恋をさせる。自分は神様と恋愛していると錯覚させる。肉体がある者と霊とが結婚できるなどはあり得ないのですが、霊と恋をした時点で、行者としては迷わされる。時には、美男美女の霊媒体質者に霊が憑依して、恋愛感情に持って行くもあるのです。こうしたことは某宗教開祖の著本にも書かれています。
それを悪魔の所行と見るか、天魔の所行と見るかはその人の判断です。天がそうした試験に何者かを利用しているからです。

未だ霊界に関わるヒヨコの段階で、それが本物の神霊だと思ってしまうと、振るい落としに引っかかってしまうなのです。単に霊を見る。霊と会話するは千人に一人とされる段階の部類なのです。そこから先は簡単ではありません。それなのに自分は選ばれた者だと錯覚してしまいますと、魔界に行くともなりかねません。
そうした千人に一人の段階の者が幾人か集まって、答え合わせをして一致している。間違っていないと判断していると、霊界の罠に完全に嵌まってしまうなのです。
大本教の出口王仁三郎聖師が説かれた、正神界一八十段。邪神界一八十段の階級。行者が言う天使の階級章の意味が理解されていないのです。まず、自分の段階、階級を確かめよです。

霊界に関わる者は、ドングリ同士の背比べをしてはいけない

霊能者は霊を見る。霊と会話するですが、それとは別に【霊媒体質者】があります。霊媒体質者の中には【霊媒】として、非常に霊格神格が高い魂の方が居られます。そうした霊媒者には高級神霊を降ろせますが、霊媒者の霊格神格が解っていないと野狐霊等や低級霊を降ろしてしまい、その神示とやらに踊らされてしまいかねません。
為に、霊能者をしている方の中でも優秀な霊媒者。特に【完全霊媒者】型は取り合い状態になります。滅多には居られません。
大本教神諭に、このウシトラ金神国常立尊は、そこらの神主(男の巫女)や巫女の類いには懸からないとありますが、単なる霊媒者には懸からないのです。スピリチュアルで自分に国常立尊様が懸かられましたと言ったならば、お笑い草なのです。高級神霊はその霊媒者自身の魂が相当高い方でないと無理なのです。高級霊が下手に降りてしまうとその肉体が発狂しかねません。
私が修業時代関わった「霊媒」さんは、ご本人が豊受姫の分魂であった方で、滅多にいない霊媒さんでした。それでもご本人は修行に修行を積んでおられました。

霊媒体質者は必ずしも霊を見るとか、霊と会話するではありません。体質が霊媒質ということです。ただ、修行に修行を積めば【霊媒】が勤まることにはなります。霊媒者ともなれば、神霊を見たり神霊と会話するにもつながります。霊媒者と霊媒体質者とでは、やはり段階が違うと言えます。
霊能者には、【霊媒が勤まる霊能者】と【霊媒は出来ない霊能者】があるのです。それと、霊能力はあるが霊能者をせずに【霊媒】に徹するタイプがあります。自分の肉体を誰に委ねるかの問題です。

人は「霊(ひ)止(と)」の関係上、その肉体に霊が懸かって、その懸かった霊が自分の肉体を使って、勝手にその霊の汚れの浄化に霊媒体質者の肉体が利用されるがあるのです。このタイプの方は霊能者・霊感者よりも遙かに数は多いのです。
だが、自分には霊が見えない、会話をしないことから、自分が霊に懸かられて浄化の為に自分の肉体が利用されて辛いを思いをすることに気づいていないがあるのです。

今、霊界では粛々と祓いが進んでいると考えられます。それによって、今まで寝ていたところから追い出された霊や、行き場を失った不浄仏霊が、【霊媒体質者】の肉体を自分の住処にしょうと懸かっている節があります。

最近、【眠たい】。寝ても寝ても眠りが足りない現象が出ている方は、自分が【霊媒体質者】であることに疑いを持たれた方が賢明かも知れません。霊が見えるとか、霊と会話が出来るのではなくて、他の霊に自分の肉体が浄化の為に利用されているです。
人は何故に眠るのか?。そこには当然に肉体の疲れを休めるがありますが、霊魂を浄化する時間でもあるのです。

人は肉体が眠っている時、その魂は霊界でエネルギーが補充されると言われています

私達が眠っている時に見る夢は【潜在意識】ではあるのですが、目覚めた後もはっきりと記憶している夢と、何の夢を見たのかまるで記憶していない夢があります。確かに夢を見ていたはずなのに、それを覚えていないなのです。はっきりと記憶している夢が霊界での出来事とされるわけです。
そうした夢の中で、その夢が現実としてこの世で起きるのが【正夢(まさゆめ)】で、予知夢とも言います。予言者と呼ばれる人達の中で「予知夢」を見て、予言される方もあるなのです。反対になるのが【逆夢(さかゆめ)】と言われています。
どんなに死後の世界など無いと主張している方でも、霊世界と関わっているのが「夢」の時なのです。肉体は休んでいるのに魂は霊界に渡っている。その霊界での自己の魂の出来事が夢となるのです。
しかし、夢を記憶していても、その夢の多くは意味が解らないとなります。これは、その夢で見た事物を一度「言葉」として別の言葉に置き換えると解るとも言われています。

私は子供の頃、実によく眠る子供でした。私の母親は何でこんなに眠るのか不思議がっていたのですが、私が神霊世界に関わって、私が眠る理由が解ったのです。私は霊能者をされている方と違って、通常は霊を見たり会話はしません。しかし、子供の頃に旧約聖書の神と称する声を聞いていたり、時には神と呼ばれる御神霊や霊を見ることもあるなのです。霊媒体質者だったのです。
為に、眠っている時に多くの霊を浄化していたのです。私は霊能者をしているのではありませんので、霊を浄化したからと言って、一銭のお金も入って来ません。ある意味、霊界の奉仕作業です。
霊の浄化は、その霊が頼るべき家系の者。子孫の役割です。だが、霊によってはその子孫がなくて、魂の浄化を頼むべき存在が無い霊達が居ます。そうした頼るべき存在が無い霊達の浄化が主体だったのです。

祓いの力が強まれば強まるほど、逃げ場を失った霊は霊の容器となる【霊(ひ)止(と)】に懸かってその肉体に入ろうとします。本人は自分が霊媒体質者と知らないので、本人の肉体の素行が悪いと浄化されていない霊がその人に懸かって、犯罪に手を染めて行くともなります。自分がどうしてそんなことをしでかしたのか、あまり理由がよく解らないとなります。
そうした時、占い師では解決しません。浄化浄霊が出来る優れた霊能者のアドバイスが必要です。だが、うかつに霊能者の元に行くは危ないのです。霊能者の中には、霊媒体質者を利用して、相談者の汚れを霊媒体質者に転送するなどのとんでもないことをする人が居るからです。その霊能者の世間の評判を確かめてから相談に行くのが正しいのです。
また、良い霊能者は相談料として大金を要求しません。自分の霊能力を世の為に人の為に使うことが霊世界での【徳】につながると知っているからです。いくら霊能者としては優秀でも、大金でないと相談には乗らないは霊界の「徳」を積のではなくて、肉体の自分自身の金儲けに走っているで、そうした霊能者は死後の行く先はおのずと解るなのです。

最初は低料金で評判の霊能者も、有名になるに連れて相談料が跳ね上がり、豪華な衣装や豪華な建物に住み、指には宝石だらけとなって行きます。その時、その霊能者に何が起きているかとなりますと、それまでの正神から蛇神などに入れ替わっているのです。だが、本人はそれには気がつかないのです。側から見ている者が、人が変わったと気がつくのです。それは人は【霊(ひ)止(と)】だからです。

為に、祓いが強まっていると考えられる今は、霊媒体質者は注意が必要なのです。

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