愛憎劇の光と闇・・・ ☆

昨日は奇妙な夢を見た
ある孤児院に女の子がやってきて
彼女は直ぐに仲間たちと打ち解けて
人気者になったけれど・・・

そうなると、
光が当たらない他の仲間達から
虐めや蔑みを受けてしまうのが世の常

それでも、
彼女は明るく振る舞って社会人になった
そんな彼女が絵を描くことに目覚めて
数年後、有名な賞を受賞した

そのお祝いイベントに、
かつて共に過ごした孤児院の仲間達が
招待されて、虐めていた青年が
お祝いの言葉を述べて
昔の非道を謝罪をしようとした時・・・

その瞬間に目が覚めてしまった
続きが観たかったなぁ(笑)

その後ご飯を食べて、
もう一度床についたけれど
その続きは現れなかった

何だか、
後味が悪い夢だった・・・

今日は代走をしてくれる人と
一緒に走る予定だけれど
センターの荷物が酷く遅れていて
帰りがだいぶ遅くなりそうだ

まぁ、たまにはこんな事もある

人生の中でも、
思い通りにゆかない事の方が多い
そんな時に気持ちをどう保つか？
ということは、とても大切な気がする

「こうあって欲しい」

という願望が現実とチグハグでも
そんななかでも「やれそうな事」を
探し続けていれば・・・
真っ暗闇に見えていた事の中にも
微かな希望の光を見出だす事が出来る

愛と憎しみも背中合わせだけに
似たような処があると感じる
他人を愛すれば近づきたいと思う
より理解を深めたいと願う・・・

それが現実に阻まれたりすると
時として正反対のベクトルが生まれる
僕がたくさんの交わりを通して
特に強く感じた事は・・・

違う物差しで、
いくら論じ合ってもラチが開かないこと

それならいっそのこと貝のように
閉じ籠っている方が気が楽になるけれど
それでは根本的な問題解決には至らない

理想の交友関係は、
ユートピアの中だけにあるのかな？

水が違えば、
住む魚も変わってくる
外来種に荒らされた湖や池も
慣れてくれば・・・
やがてそれが当たり前になる

世の中って、
そんなものかも知れないと思った

だから、
その時 その時の状況に応じて
出来る事から手をつけてゆくのが
１番良いことのように感じた

何も定まらない「闇」があるからこそ
「光」は輝けるのだと思う
まぁ、何が起ころうと・・・
「らしさ」を忘れずに参ろうぞ

今日から新しい週の始まり 始まり〜🤣
今週１週間も、皆様にとって・・・
夢いっぱいの日々になりますように
心を込めてお祈り致します♪