これに限らずだけど

こういう250しか知らない世代には普通なのかもしれないが昔を知る者からすればなんと割高でつまらない250なんだろうと感じてしまう。
それは川崎だけではなくホンダもヤマハもスズキの250も然り。
アルミフレームに20000回転も回る4気筒を搭載した250が50万円台で売ってたのをリアルタイムで過ごした世代には詐欺のように見えてしまう。
2気筒が悪いとは言わない。
スチールフレームも悪いとは言わない。
昔の高性能車の値段からすると余りにも高すぎないか？と。
また2気筒や単気筒が悪いとは言わないが例えばCBRは昔から4気筒にしか付かなかった機種名なんだよね。
例えばCB250Rなら納得だけどCBRは無いんじゃない？と思う。
各社本来4気筒モデルの機種名をこういう2気筒や単気筒のモデルにつけないでほしい。
なんかがっくりするんですよ。
結局なんちゃってモデルかと。
必要があっての2気筒や単気筒エンジンじゃなくて単なるコストの産物でそれなのに割高。
敷居が下がる程安いわけでもない。
昔の1馬力1万円位の時代の売価にならないですかね。
それなら値打ちあると思います。


■「ニンジャ」を全面改良、新開発のエンジン搭載　川重
(朝日新聞デジタル - 02月05日 12:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4973506