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2018年01月15日10:29

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『Infinity活動日誌・①ー1』

前日から土曜日は、今シーズン初すべりにイオックスナイターへ遠征に行こうと決めていた

F村は昨シーズン一度も参加できなかったが、今回は満を持しての参加である

残念ながらの二人での参加。

F村に現地に何時ごろ行ける？とメールで聞くと

“現地6時着”
とだけメールがあったので、自分も6時に現地に向かう事にした

朝から何度となくライブカメラでラインがあるのかを確認するも、滑っている人が少なく、ライン辺りを滑っている人もいない

そんな中、コマ切れのようなライブカメラで、ラインを滑っているようにも見受けられる人がいたのであった。

これは、きっとあるに違いない

そう確信した自分も満を持しての遠征参加の運びとなった。

日中の天候は、雪が降り続いていて視界もあまりよくない

だが、スキー場のライブカメラは、意外にも視界はギリギリ確保されている感じがした。

そんな中、正直気持ちに迷いが生じていた

本当に、こんな日に滑っても楽しいのだろうか。。。

と同時に、ある事がふと頭をよぎった。

昨日の新聞に、大雪のため電車は止まり、高速は立ち往生で長い列をなしていたといった記事を思い出した

そういえば、今日も降り続き気温も低い。。。

まさか。。。

すぐさま高速道路のインフォメーションを調べてみると、なんと小杉砺波間が通行止めになっているではないか

高速を使ってもスキー場までは1時間は掛かる

こんな雪の中を高速を使わずにイオックスにまで行こうなんて無謀すぎる

時間は16：20分。。。
イオックスに18時に向かうのであれば、あと20分で出なければならない。

しかし、それは高速が使えたらの話である。

苦渋の決断の末、F村にメールを送った。

“高速が通行止め”

“した道ではとてもじゃないが行くことが出来ない。。。今回は断念すると。。。”

今週の雪はパウダーが確実と思われ、期待もしていた。

そんなシーズンなんて、年に1、2回しかない

そのチャンスを棒に振る事になるなんて夢にも思わなかった