mixiユーザー(id:62860894)
2018年01月16日20:58
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阪神淡路大震災【神戸新聞の７日間】
はじめに以下のホームをちょっとだけ覗いていただきたい…。
▼あの日から、8400日
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1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生。
あの日のことは、今尚鮮明に覚えています。
1995年新しい年を迎えたばかりの1月17日早朝、
母からの電話で目覚めTVをつけると、そこには空爆でもうけたのかというような
兵庫県内の様子が映し出されていた。
阪神淡路大震災と聴くと、すぐに頭に浮かぶのが「神戸市長田区」の火災。
大きな地震でほとんどの建物が倒壊し、倒壊した家屋の中に閉じ込められた被災者が
あの火災によって亡くなっている。
外部からの救援が入れない、交通網の完全麻痺。
近隣からの応援は大型の輸送車は入れず、バイクや徒歩で物資を届ける者や、
政府の危機管理体制が明確になっていない中、
ボランティアとして被災地へ支援物資や被災者救出に、
自力で向かった方々の多かったこと。
「震災ボランティア」そう呼ばれる方々の多くの支援の手によって、
阪神淡路大震災被災者たちが支えられました。
あの日、大切な人たちを失った方々の無念、悲しみ、苦しみは決して他人事と思わず、
あの日、命を奪われた多くの方々の分も、しっかり生きていかなければいけない。
あれから8400日、あの日の面影が残る地域も少なくなり、
あの日のことも記憶からだんだん遠く、薄らいでいく人も少なくないと思います。
でも、あの日のことは絶対に忘れてはいけない！
阪神淡路大震災を経験した方々、あの日大事な人を失った方々、
あの日、あの時救助できなかった命を悔やみ続ける人もいるけれど、
あの日、あの時経験した全てのことを生きる力に変えながら、
絶対に幸せだった、いい人生だったと、
お一人お一人が天寿をまっとうできるよう心から祈り続けています。
阪神淡路大震災により、お亡くなりになられた方々のご冥福を祈りながら…。
風化させないために…。
▼【神戸新聞の７日間】
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