毎週金曜の恒例の「母の通院」
今日のミッションの目新しい企画は、いつも同行してお手伝いいただいているOL時代の同僚のOさんの協力をとりつけて、いきつけだった銭湯を愉しむオマケつき。
実に銭湯は1年3か月ぶり。
先週の段階で、この金曜日が冬至と重なって、大阪市内の銭湯では「ゆず風呂」を愉しめることに気が付いて、無理を承知でお願いしたところ、快く了解していただけた。
平野を出たところにあるしゃれた喫茶店・倉式珈琲店で早めのお昼。
スープ付きサンドウィッチ、同じくホットサンド、そして私はカルボナーラ風ドリア。
珈琲は濃厚で甘みと酸味が相まって、ストレートで美味しい。
早めのお昼にしたのは施術後に遅めのお昼をとって、すぐに銭湯ではいささか辛いため。
吹田のクリニックにはいつも通りの時間に到着。
施術中は、クリニックの蔵書を愉しむ。
施術後は千里丘駅をくぐるバイパスを通って、摂津へ抜けて、天神橋。
地図で調べたわけではなく、アドリブで走ったら、知らず知らずのうちに知っている道に合流。淀川沿いを久々に走る。
16時半頃にいきつけの先頭に到着。
Oさんに母をお願いして、私は別件の用事を済ませ、再び銭湯に。
この銭湯には、誰が読むのか「日経ビジネス」が5冊ほど常にバックナンバーとしておいてあるのが、私には嬉しいのだ。
気になる記事を片っ端から読んでいるとあっという間に18時。
母が風呂から出てきたので、そのまま北加賀屋あたりまで車を走らせて、うどんと寿司と天ぷらが楽しめる杵屋にて夕食。
すっかりお腹がいっぱいになったので、Oさんをお送りして、20時に帰宅。
毎度毎度、Oさんにはお世話になりっぱなし。
母もいずれは旅行に行きたいと言っていることと、Oさんも同意していただいているので、その予行演習もかねての銭湯、ということ。
いつか、温泉旅行に行けるといいんだがなぁ・・・
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