多分、字面や読みが気持ち悪いと、生理的嫌悪感が全面に出ていたんだろうな。
あと、自分も大して頭良くないのに、そういう名前をつける親が低脳でみっともなく見えて仕方なかった、というのもある。
今となっては「産後ハイ」になって、唯一無二の名前をつけたくなった親の気持ちも分からないではない。
ただし、本来の読みを無視した読めない名前は、効率的じゃないし、他人に余計な手間をかけさせる、迷惑な代物だとは思う。
だけど、人間社会は効率一辺倒で回っているわけではないし、多少の迷惑をかけたってかまわないんだって、最近思うようになってきた。
だから、キラキラネームをニュース等で見かけても、相変わらず「プッ、すげえ名前」とは反応するけど、昔ほど不快感は抱かなくなった。
これは果たして成長なのか退化なのか……?
■【パパとママに質問】子どもの名前に込めた思いは?
(TOKYO FM + - 10月08日 17:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=4803803
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