戦艦大和・武蔵が、核ミサイルに化けようとしている。

北朝鮮の核開発は旧帝国海軍の大鑑巨砲主義の象徴であり特攻兵器に使われもした｢超ド級戦艦大和」と姉妹艦の「武蔵｣建造と後に空母に改装され1944年に特攻兵器を積み初の航海中アメリカの潜水艦アーチャーフイッシュの魚雷４発で沈んだ３番艦「信濃」第110号艦建造に似ている 。
大和型４番艦（１１１号艦）は、大和進水直後の１５年１１月に同じ呉工廠ドックで起工したが、対米戦開始に伴い、建造中止が早々と決定された。

当時貧乏だった日本が『大和型超ド級戦艦一艘の価格』を現在の価格で言うと何と。
2兆6457億6000万円〜2兆8570億9100万円』も出していたのです。

信濃大和型超ド級戦艦３番艦：第110号艦自体の予算は約1億4770万円（当時）で、国会議事堂（2570万円）が6つ建設できる計算となる

現在の価格で言うと…大和型戦艦４隻に１１兆円以上も出したと考える事が出来ます。

【戦艦大和の建造費って現在の紙幣価値に換算するといくらくらいになるんでしょうか？たしか２兆円オーバーって聞いたことあるんですが。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12127077047?__ysp=5oim6Imm5aSn5ZKM44Gu5L6h5qC8】を参考にしました。

いずれにしろ『軍産複合体体制』下の軍事財閥がどれほど権威を持ちもてはやされて儲かったか分かります。

■海自艦が米空母と訓練＝沖縄周辺など、連携強調
(時事通信社 - 09月22日 20:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4778859