●映画鑑賞メモ
「ピーチガール」5月20日公開
上田美和の少女コミックを「バクマン。」の神徳幸治監督が実写映画化。
元水泳部の女子高生の安達ももは日焼けした肌と塩素での抜赤髪により
心は純真なのに遊んでいる女と思われていた。
彼女は中学からの同級で真面目なとーじが好きだったが
片思いだった。ある日、ももは学校一軽く、モテ男カイリに勘違いされ
一方的にキスされ、それが学校中の噂になる。
そのためにももは学校中の女子を敵に回すことになる。
アリがちな三角関係を女性目線で描く作品でありながら、
ももの明るく素直な性格づくりや、ビハインドに気を使った
まわりのキャラ構成など、なかなか好感が持てた。
全体的には元気で明るく、何度か出てくる逆壁ドンも面白い。
キスの時、女性が上に乗っかってる画が多いのも最近の傾向。
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