確実な収入を得るか、不確かな収入を追うか

【確実な収入を得るか、不確かな収入を追うか】

正のスパイラルと、負のスパイラルってなんでしょう。

お金持ちの方のスパイラルと、そうでない方のスパイラルの違いの一部をお伝えしていきたいと思います。

お客さんの財布の紐ってかたいですよね？

商品に価値を見出して、それをお客さんに響くように伝えられた時、お買い上げとなるわけですが、そこには様々なテクニックなどが必要です。

ところが、

助成金をもらうこと、補助金をもらうこと、税金還付を得ることなどは申請するだけ、申請して採択をもらうだけで現金が手に入ります。

情報を知っているか知らないか、ってとてもたいせ腕重要なことであると思います。

お金持ちは、取り戻すことを考え、貧乏人は稼ぐことを考える。

大きな違いが正のスパイラルとなるか、負のスパイラルとなるかとなります。

もちろん、お金持ちも稼ぐことは考えています。しかし、取り戻すことの方が強く考えているということです。

取り戻す方法はいくらでもあります。その中でも最も初心者向けの方法が「不動産購入」になるわけです。

お金持ちは税金を取り戻すために不動産を購入します、が貧乏人は不動産を購入すると儲かると思ってしまっています。

これは大きな勘違いです。

マインドのパターンを感じていただければ幸いです。

大きく取り戻すことができない方々でも、不動産投資は、自分で買った住宅に他人が済むということになります。

ローンを組んで、家賃から支払う形となるわけですが、支払えば支払うほど、ローン残債が減っていくということ、と同時に資産が積み上がっていっているということになります。


ローン返済が、10万だったとしましょう。すると、毎月10万円が貯金できているという考え方はできませんでしょうか。

自分の給与から10万円を貯金することができる人は少ないとは思いますが、ローンを借りて購入し、物件に住む入居者の家賃を使って貯金ができているということになります。

ローンの返済=借金返済
ローンの返済=貯金

これが不動産投資です。

車の投資や、不動産以外の他の案件ですと負債の返済ですが、不動産は違います。それだけ価値があるということなのです。

マインドのパターンを感じていただけると幸いです。