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2017年02月22日04:11

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考え方次第

稼ぐ人の何が違うかといえば、考え方でしかない。
それに三段階ほどある。

第一段階(初級)
このままいくとヤバイ、本当にヤバイ、死ぬ、苦しい、なんとかして
逃げ出して自立しないと危ない、と思って死に物狂いで稼ぐこと。
死ぬ、というモチベーションは何よりも人を進歩させる。
スーパーサラリーマン〜脱サラ・個人事業主まで

第二段階(中級)
自分の能力がある程度うまくいって、自分の稼ぎが上がったので
協力者を組織して彼らに賃金等を払って大きくなっていく段階。
多くは自分の所得を優先させ、賃金を払うことに追われる。
税制や社会システムでうまく回せないが経営者になっている。
個人事業〜社員100名ほどまでの中小企業

第三段階(上級)
組織が大きく、経営、賃金がシステム化され、全体を見なくても
勝手にお金が回ってくる段階。
よくある”社員一人一人の顔を知らない”くらいのサイズ。
借り入れをしてレバレッジをかけて回す段階。
借り入れないと税金でショートするほどの規模。
工場系の中小企業〜上場企業まで

第四段階(超級)
会社や社員はもはや眼中になく、世界をどうすべきかを考え、人類のために
なすことが期待される段階。普通の人はここまでたどり着くことはできない。
結果はどうあれ、選ばれたものだけがたどり着ける
孫正義、ビルゲイツ、スティーブジョブス、ロスチャイルド家など
固有名詞として存在できる。

さてお気づきだろうか。

私はいくら年収が高くてもサラリーマンを初級に置いた。
年収一億二億のサラリーマンも実在するし知っている人もいるが
それはどこまで行っても使われる人。
その消費エネルギーは膨大で、多く自分の時間がない。

1000万から上を効率よく回しているのはやはり事業主だ。

そして誰しも運不運はあるが、世のため人のためにならないと事業は回らないから
それを目指すと自然第四段階を目指すことになる。
これは野球を目指す人が長嶋茂雄や松井になれないのと一緒で
なれなくても気にすることはない。なれるものになるので
なれるものになるべく努力すべき程度だ。
ただし努力をすることが必要。

初詣で何をお願いするかでもわかる

貧しい人:宝くじが当たりますように、給料が上がりますように
初級:お金を稼げますように
中級:事業がもうかりますように
上級:わが社にかかわる社員とお客様が反映しますように
超級:世界人類が平和繁栄しますように<−これを宗教家でなく
本気で言って実現してしまうレベルなのでもはや凡人には理解不能。カリスマ。

超級に行く人はスーパーマンなのでマネしなくてもいいというのはこういうこと。
普通の人がやったらキチガイと思われる。

一般の人はせいぜい中級まで行けば税金対策に追われて十分な暮らしができるだろう。
上級に行くには下から押し上げてもらわないといけない。
維持費がかかる分、社会に必要ないと判断されるとつぶれるのも早い。

貧しい人はいつまでも他力本願、自己中心的、そして切迫感がない点だ。
要するにその暮らしはまずいと知りながら、どうしていいかわからない
もがいてばかりいる、お金しか眼中にない
お金ほしい、給料ほしい、ちょうだい、ちょうだい。
でも今の暮らしはお金があればなんかいい感じ。

だから結局誰かに雇ってもらうしかない。
そのすごい誰かがいなければ何もできないのが初級まで。

だから貧しさから抜け出したければ、死ぬ、というほどの切迫感を持つこと。

これで死に物狂いで仕事をするようになる。
それだけで稼げるだろう。

そこらで初級に足がかかるか、かからないかというレベル。
私はせいぜい中級。
ただそろそろ周りから持ち上げられそう。

「億」を稼ぐ人は何が違うのか 収入増のために必要な素養とは
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=112&from=diary&id=4443293
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