NAFTA(北米自由貿易協定)で日本企業がメキシコに工場を建てて、そこで生産された商品がアメリカに輸出されたことが問題になった件で、我が国の企業はアメリカに進出し、工場をアメリカに建設し現地生産し、我が国の企業の利益を上げるだけでなく、アメリカ市民の雇用率を上げ、アメリカ経済を支えていることを我が国の企業や政府は主張し、アメリカの政治家もこのことを取り上げて我が国に対する態度を改めるべきだと感じました。
またアメリカ企業も利益を上げるため、メキシコ始め人件費の安い外国に生産拠点を建てるのではなく、アメリカ市民の雇用を守るため、アメリカ経済を守るために極力自国に生産拠点を維持、確保すべきです。またアメリカ政府もそれを後押しする政策が求められます・・・
>NAFTAを議会が議論した時、
「日本企業がメキシコに工場を作り、洪水的にアメリカに輸出する」
と反対の声が上がった。
しかし実際、アメリカからメキシコに工場を移転したのは
クライスラーを中心としたアメリカ企業だった。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1958304676&owner_id=9108392を参照しました
ログインしてコメントを確認・投稿する