「悔いの残る結果…、しかし、『教訓』有り…！今後の反撃に生かせ！」

…悔いの残る、しかし、本土の「野党共闘」にも、大いに『教訓』となる結果。

ズバリ、今回の「敗因」、よくよく考えてみたら、昨年７月の東京都知事選における、「宇都宮けんじ弁護士出馬」の動きに対して、「事実上の民進党主導」の形で、最終的にジャーナリスト（兼タレント）の鳥越俊太郎氏に、告示直前になっての「共闘の電撃一本化」→「宇都宮弁護士の出馬断念」→宇都宮弁護士支持層に対する、小池ゆりこ氏の陣営等からの「支持切り崩し工作（某ネトウヨが“うつけんネットワーク”なるアカウント名で、Twitterで工作）」→『小池氏圧勝』に至るいきさつと、何処か「似て」はいないのかね…？

奥平・下地晃両氏の陣営間での、「公開政策討論形式の協議→一本化」が告示前にできず、「共闘参加４党派の間でも推薦が割れて、完全に票割れ」となった点に、各党派間での、お互いの「一党一派主導の論理」の面が、浮き彫りになってはいないのか…？

せめて、告示前に、奥平・下地両氏の陣営間で、ネットも活用して、「公開政策討論会」を行って、ソコで最終的に一本化を図るべきだったのでは…？？？

陸自配備を容認 宮古島市長3選
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4396702