少し前に気になったコミックエッセイを見つけたので・・・
著者:かねこたかしさん 絵:紫慶忠さんの作品
『昭和のあの頃ぼくたちは小学生だった』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
この作品なのですが、
昭和の時代にはあたりまえにあったもの、
していたこと、遊びなどがイラストと文で書かれた
昭和を知っている人にとっては懐かしい書籍です。
一応、僕も昭和の時代を知っているので、
いくつか体験した・・・遊んだ・・・見た風景などが載っていて
すごく懐かしく感じるものもありました。
(実際は僕よりも1周り、2周り上の人ようの本かも・・・)
ここに載っているのは今では見られない・・・
そんなものなどもあり、
世の中は便利になったのはいいのですが、
忘れ去ってはいけないものまで忘れてしまっている感じがし、
こういった風景を残して行きたい・・・
そのようにも思える作品でした。
読みたい・・・って思ったのが
ジャケットにあった自転車の三角乗りのイラストなんですよね。
実際にはしたことないのですが、
していた子供は見たことあります。
あとは赤電話(赤い公衆電話)や
紙芝居、手押しポンプの井戸、置き薬など、
これらを懐かしいと思うのは、
それだけ歳をとった・・・ってことなのでしょうかね^^;
ログインしてコメントを確認・投稿する