来年正月も期待していたのですが、残念です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161203-00000101-dal-ent
毎年録画して見ていた「さんタク」は来年正月の放送なしなんですね。
今年の初め頃にSMAPのメンバーの独立報道が出ましたが、
きっと昨年末から何らかの動きがあったのでしょう。
そして、周囲はその違和感に何となく気づいていたのかもしれません。
こんなこと言うと、後付けで今更何を言うてんねん!って突っ込まれそうですが・・・、
私も今年の正月に放送された「さんタク」で1つ違和感を感じました。
番組の最後に二人が歌うのが恒例となっていて、「アミダばばあの唄」、
「ラムのラブソング」、「笑顔のまんま」、「あんた」などの曲を
ギター弾き語りでやっていたのですが、
今年の正月のさんタクでは、「最後の夜汽車」、「悲しい色やね」の2曲でした。
ここからは私の推測が入りますが、この回のメインは、2人がNGKで
コントに挑戦する企画だったので、おそらく最後の曲は大阪つながりで
「悲しい色やね」だったのでしょう。
これまでも、2人が意見をすり合わせて、最後の1曲を決めていました。
ところが、この回は、明石家さんまが愛してやまない 甲斐バンドの「最後の夜汽車」を
数フレーズ歌ったあとに「悲しい色やね」に移りました。
どうしてもこの曲をNGKで歌いたいという思いがあったのかもしれませんが、
それであれば事前にそれを伝えて1曲に絞り込むはず。
「さんタク」がこれで終わるかもしれないから、最後にどうしてもということで
この曲を付け加えたのではないでしょうか。
真実は分かりませんが、何かおかしいなと思ったのは事実です。
ともあれ、年1回の風物詩的な番組がこうして終わってしまうのはやはり残念です。
ログインしてコメントを確認・投稿する