心身快調〜目撃〜。

12月10日(土)。

今日も良く晴れた。
12月に入って10日間も連続して暖かいのは珍しいらしい。


天気がいいと身も心も快調だ。
今日はいつもの散歩コースより足を伸ばして海沿いの道へ。


そこで吉野家の牛すき焼き膳。
650円。
久しぶりの吉野家、美味しかった。
自分は待たずに座れたが、その後は昼ごはん時と言うこともあって行列が出来ていた。
吉野家が全国展開を始めた頃から通っているが、行列が出来ているのは初めて見た。


12/9
12月-7 目撃。
1997年 米・コロンビア 121分。
脚本 ウィリアム・ゴールドマン
監督クリント・イーストウッド 出演 クリント・イーストウッド

ある泥棒が忍び込んだ家で、大統領の殺人を目撃したことから、国家権力に追われるというサスペンス映画。
製作・監督・主演をクリント・イーストウッドが行い、監督作としては17作目にあたる。

前日見た「突破口！」に良く似た構造。
突破口は銀行強盗が盗んだ金がマフィアの裏金で、マフィアにも警察にも追われる物語。
今回はたまたま泥棒に入った家で、大統領が殺人を犯す現場を目撃し、警察にもシークレットサービスにも追われる物語。
ただ、今回のイーストウッド演ずる泥棒は凄腕で怪人二十面相どころではない神出鬼没、変装の名人。
そして、人一倍の娘思いだ。

警察から頼まれて、娘がイーストウッドを呼び出す。
その場面の緊迫感が凄い。
イーストウッドは現れるのか、待ち構える警察とそれ以外に二名のスナイパー。
まさに手に汗握る思い。
そして、現れたと同時に発射。
イーストウッドが倒れる…。

なかなか楽しめた。