5月18日(土)。
フジテレビ系列で「ザセコンド」と言う漫才番組を見た。M1に対抗してキャリア15年以上の漫才師が出る番組。
去年見た時はこれで第二の地獄が始まると思ったけれど、今年は時の流れは残酷だなぁと思った。
出て来る漫才師たちのほとんどが知らない顔だったが、少しも新鮮さのない顔ぶれだったのだ。
出ている漫才師はみんな顔や体全体を大袈裟に使い新人たちの様な清新さのない小手先だけが達者な人に見てたのだ。
この人たちは劇場では客いじりもお手のものだろう。
時の流れは残酷だ。
キャリアが汚れを加速する。
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