母親が入院をして10日が経ちましたが、投薬がなかなか予定通りに進みません
今回、点滴による抗癌剤の投与を行っていて、直接癌の幹部に薬を当てている事で効果も出ており、胃カメラやMRIといった検査では幹部が小さくなっている様なんです。
しかし副作用も直ぐに反応が出ちゃうんですね
、
発熱や手足の痺れなどは今までの薬でも在ったのですが、今回は脱毛や鼻血といった薬の作用で粘膜組織が痛められる事による影響が出始めました。
特に空気が乾燥してしまうと、ちょっとした動作で鼻血が出るみたいなんです。
また他の感染の恐れもあるとかで、ベッドの頭の方に大きな空気加湿清浄器を置いて、上半身部分をビニールで囲ってもらい空気の乾燥を防ぐ事に
抗癌剤の投薬サイクルだと後1回点滴しないといけないのですが、体調が回復しないとソレもできないそうなんです。
まぁ予定がズレるのは仕方無いんですが、退院の目途が立たないのは厄介な事です
ログインしてコメントを確認・投稿する