10年間の産児制限も、悠仁様警護強化必要なしの命令も、美智子女帝の鶴の一声

べべこさんちのコメント欄より

即位したいワケ

今上夫妻は、80歳超えの老人でもあり、天皇と皇后位にあることは間違いないので、私は今まで、天皇の即位ができるだけ穏当に長くあることを祈ってきました。
けれど、あの「生前退位」の報道見て、「この方たちって一体何だったの？」と、すごい不信感がわいてきました。

私は、学者たちが、「特措法ではダメ、皇室典範を変えないと」と言うのは当たり前のことだと思っています。
普通に考えればそう思いますもん。（でもお花畑の人たちが余りにも多いので、絶望感までわいてきます。花畑国民にはあの玉音放送はまさに有効でしたね！）

私は岩井記者の書くものに親和性を感じる一人です。
彼の考えは偏っているかもしれませんが、私は、紀子妃殿下懐妊の際の朝日新聞に載った岩井記者のコラム（社説だったかもしれません）が、忘れられません。


「さる皇族の方に『もうこれ以上、お子を出産することは遠慮するように』と言われ、紀子妃殿下は悲しみのあまり枕を涙でぬらした」


えーーーー！と思いましたよ。
産児制限のうわさは前からあったとはいえ、ここまでハッキリ書いたのは、岩井記者が初めてだし、岩井記者だから書けたことだと思います。堂々の署名文章でした。

「悲しみのあまり枕を涙でぬらした」

友納さんバリの、見てきたような記述ですが、これは真実だったのだと今でも思っています。
子供をつくってはいけないと言われ、悲しくて悲しくて、毎晩泣いていらした紀子妃殿下。
こちらまでつらく、涙ぐみそうになります。そのとき、紀子妃殿下、まだ20歳代ですよ。まだまだこれから何人でも！という時期。妃殿下ご自身は、ただ秋篠宮家を継ぐ男子が欲しかっただけなのに。

下世話な話で恐縮ですが、20代夫婦に子作り禁止というのは、本当に酷な話です。この産児制限中、秋篠宮ご夫妻の仲に不協和音が出ているという週刊誌の記事すら出てくる期間がありました。（10年超ですからね）宮邸で、ご夫妻で言い争う声が室外にまで聞こえてくるとか何とか。。

そして今さらながらですが、紀子妃殿下に産児制限を強いたあのご夫妻。
至上の存在として、存在なさっておられる方々の、実態なんだなとも。
「皇統は皇太子に継がせたい。（それがたとえ女子でも）」
【それなのに秋篠宮夫婦は余計なことをした】←心の声」

愛子さんが、普通にお育ちでなくても、不登校でも拒食症でも何がなんでも。
愛子さんへの皇統を今上夫妻は希望しているのですね。
これって、ある意味の虐待じゃないですか？
愛子さんが天皇になったら、天皇家としての国事行為は全く行われなくなるのは日を見るより明らかなのに。
皇太子→愛子さん
どちらも全く天皇としては不適格者。

そこに何とか持っていこうとする、今上夫妻って。。。