1つ目
私が小さかった頃、自治体のイベントがあると必ず「○○(自治体名)音頭」が踊られていたのだけれども、ある年になって突然「○○音頭は今の時代に合わない」と、「○○(自治体名)ディスコ」が導入されたことがあった。
が、単に音頭をアップテンポにしただけというお粗末さもさることながら、慣れ親しんでいた音頭に代えてまでディスコにする意味が分からなかったわけで、わずか1〜2年でディスコは使われなくなって、それから市町村合併で自治体がなくなるまで、ずっと音頭のままだった。
「ヌルプム体操」とは? 韓国・朴槿恵大統領の知人、文化事業で利権あさりか
http://www.huffingtonpost.jp/2016/11/12/nulpum-excersise_n_12923580.html
妙なアップテンポっぷりとか、無理矢理な導入過程とか、かつてのウチの自治体のディスコが思い出された。正直あまりアップテンポだったり、リズミカルだったりすると、年配の人が付いていけないわけで、「ラジオ体操」くらいのテンポで丁度いいよなと。
2つ目
韓国大統領府がバイアグラを大量購入、高山病対策? 疑惑に拍車
http://www.afpbb.com/articles/-/3108973?cx_part=topstory
このニュースで気になることがあって、検索ボックスに「バイアグラ」と入れたら、「バイアグラ 女性」という予測候補が上位に来ていた。みんな気になっていることは一緒なんだなと思った。
で、読んだ記事には「女性器が濡れやすくなる・オーガズムに達っしやすくなる等、女性にも効果はある」と書かれていたのだけれども、そもそもバイアグラは血管拡張剤(だから高山病にも効く)はずで、血管拡張の結果として男性器が勃起するというのは理解できるけれど、濡れやすくなる・オーガズムに達しやすくなる理屈って何なのだろうか。血流が良くなって体がポカポカして、何となくエロい気持ちになったような気がしただけのような気がしてならなない。
まぁそもそも服用したのが朴大統領とは限らないのだけれども。チェスンシルが大胆に私腹を肥やしているのを間近で見たら、大統領府職員だって「俺も公費でバイアグラを買うくらい平気だろ」と思うよなと。無料なら私だって一度は試してみたいもの。
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