この式は特殊相対論から導かれるもので、特殊相対論というのは高校の数学、物理の知識があれば、誰でも理解できるらしい。
私は若い時から死ぬまでには、この式を理解しておきたいと思っており、今回、ふと、「E=mc^2
」という本と出合い、少し読んでみると、実に理解しやすい。
唐木田 健一という方が著者なのだが、序文に、文系の人を対象として説明することが記されており、理系の私にとっては、実に丁寧な印象となっている。
まだ、数ページだけだが、これなら最後まで読めそうだ。昨日、脳のMRI撮影をし、萎縮もなく、綺麗な脳とのことで、これからも積極的に脳を使って行きたい。
ログインしてコメントを確認・投稿する