mixiユーザー(id:13645015)

2016年08月15日01:35

293 view

処世(2016.08.13@ENIGMAスヴニールデテ2)

鶴見から約1時間。
渋谷駅から大体の場所は分かってるから、
とりあえず109に向かって歩き、
ちょっと行く道間違えたけど、
なんとかduoに到着したが、誰もいない。
スタッフすらいなくて、
整列場所が違うところにできてるのかと不安になったけど、
単に誰も来ていないだけだった。
チケットを引き換え、入場まで誰も来ず、
整理番号は1番ではなかったけど、
事実上、1番で入場。
会場に入ると、当然、客席にはまだ誰もおらず、
ステージの“0”を確認した上で、
遠慮なく、最前最中に向かって移動。
見渡せば見渡すほどに懐かしさが蘇ってくる。



出演者&セトリ

・森下華奈子

・『虹色fanふぁーれ』

・『Aphrodite Next』

・『マーメイドル』

・『Dragon Nation Academy』

・『KeeP×OUT』

・『Fluffy』

・『+tic color』

・『ATHENA』

・『mini-chu!!!』
「Love take it all」
MC(自己紹介)
「気まぐれブルーバード」
「愛のプリズナー」

以下、多数



遠慮なく、とは言ったものの、
一応、柵から1歩分後ろに下がって、
人が1人は入れる程度のスペースは空けてあるし、
替わってほしいという交渉をすれば受ける心づもりはあったし、
ケチャとかで剥がしてくれてもいいなと思ってた。

その上で、その場所にいるために、
処世術として身に付けたつもりの観方で、
初見だからと言って、
観たことのないグループ、メンバーだからと言って、
聴いたことのないない曲だからと言って、
腕組みして、突っ立ってるのも失礼かと思い、
適当にリズムを取ったり、
観た通りに振りコピをしたり、
流石にコールはできなかったけど、
ライブを楽しんでる感じを出してたつもり。
観た通りに振りコピしようとしてるから、
動きを探ってるから、表情はにこやかじゃないだろうし、
視線の先は主に右手に行ってた気がする。
“アイドル”っぽいコンセプトの振り付けなら、なんとかできるんだが、
ロック調とか、メタル調とか、“ダンスボーカル”になると流石に追い付かない。
民族大移動もやるのはちょっと…
まぁ、中には教えてくれたんだろう。
郷に入っては郷に従え、とも言うし、
時には状況に合わせて、
手を繋いで下がったり、
肩を組んだりもしようじゃないか。

これまでスターダストプロモーションを中心に観てきたから、
顔立ちやスタイルの基準が、そこに合ってしまっていて、
出てきたグループの中で、この瞬間だけの推しを決め、
振りコピする基準としようとしたんだけど、
ちょっと顔だけでは決めることができなかった。
加えて、スターダストプロモーションの子って、
ほとんどの子が顔立ちが整ってるんだな、と再確認。

そして『mini-chu!!!』の出番。
立ち位置をしきりに確認するけいけいを見ると、
なんだかこっちまで歌う前から不安になる。
こちらからはそれが合ってるかどうか分からないから尚更。
対バンっことで、カバー曲を入れるのはアリだと思う。
ただ、「Love take it all」だと俺のやれることが少ない(苦笑
まぁ、どっちかと言うとMIX打たないし、
「はい、せーのッ」とかも言わないし、
基本、けいけい以外のコールもしないからなぁ。
それこそ、対バンなんだから、こちら側もそれなりの努力をし、
初めて観る、たまたま、そこに居合わせた人にも、
一緒になって盛り上がってもらうためにも、
そういうことをやる必要もあるかもしれないけど、
咄嗟にやるにしても、「Love take it all」ではできなかった。
足を運んでいる10人の中で声が武器になるのは、
今までの様子からすると半数以下。
動きの面で言えば、もっと少ないだろう。
MIXもコールもできないけど、俺にできることはやったつもり。
それが場を“盛り上げる”材料になってるかは別として、
それが今までの俺のスタンスだから、
ステージの上から“いつも”を見せられれば、
それはそれで意味があるんじゃないかな。
“来られなかった人の分”?
まぁ、それもそれであるけど、
そのために自分自身を疎かにするのはちょっと…。
「気まぐれブルーバード」でも、
やろうと思えばコールは入れられたけど、
“居るんだから自分でやれ”って気持ちで、
いつも通り、自分がやってるコールしかしなかった。
知らない人のために引っ張るコールも大事かもしれない。
それと同時にステージに立ってるメンバーに宛てたコールも大事だろう。
コールする、しないはスタンスの問題だから強要はしないが、
そんな風に俺は思ってた。
俺のスタンスの通りにほぼやっていったが、
最後までそれで通すのも何か後悔が残る気がして、
最後の「愛のプリズナー」だけは、いつもより多くコールした。
それが何か好転するきっかけになったとは思わないけど、
まぁ、何かをしたという自己満足かな。
汐留ロコドル甲子園の時もそうだったけど、
何か、『mini-chu!!!』ヲタ以外を巻き込む手法のある曲があるといいね。
例えば、カバー曲の「ヒマワリ」のようにタオルを回したり、
すぐ、その場で見て真似できるようなものがあると、
自分達の持ってる力以上のものが周りから加わるかも。

みたいな感じでその場では思っていたが、
改めて考えてみると、
こちらも変わっていかなければいけないとも思えてきた。
「自分は。」とばかりも言ってられない。
こちらも結果に関して押し付けるんじゃなくて、
こちらとしてできることを増やしていくように向上していかなければ。
なので、是非、こちらとしても都内でリベンジをしたい。
今回のことで諦めるのではなく、
なんでもそうだけど、
知ってもらうっていうのは大事だと思う。
繋がりを作る。
広い世界を知る。
知らないものは選びようがないからね。
知った上で、自分たちの道を選択していけばいいと思う。

ライブ終了後、すぐに物販。
会場から出たところにテーブルが用意されており、
通行人に晒されながらチェキ撮影を行っていく。


け「足りますか?」
シ「?」
シ「(その枚数で)足りますか?」


け「上から見てましたよ、ずっと。」
シ「ずっと?」
け「こう[足でリズムを取って]してた。」
シ「前にいて、何もやらないと失礼だから。」
け「言われたの?」
シ「いや、経験上。」
け「周りの人は走ってたね。」
シ「俺は入らなかったけどね。」
け「“そういうのいいです。”」


け「聞いてください。」
シ「?」
け「やっと生誕のチェキが終わったんですよ。」
シ「やっと?」
け「腱鞘炎になるかと思った。」
シ「(そんなに多く撮るの今後、)止めとく?」
け「こことここがポコポコ。」


け「はぁ…」
シ「お疲れだね。」
け「ちょっと体調面が…。」
シ「明日も明後日もあるのに。」
け「そう。でも、明日、しろくろさん、来ないから休んじゃおうかな(笑)」
シ「でも、明日は日産スタジアム行ってるから(笑)」
け「そうだよね。」


け「?…これは(何のポーズ)?」
シ「ラスト1枚。」


シ「あっ。」
かえ「?」
シ「バラバラにしたの?」
かえ「したよ。」
け「あれ、いい写真だったよね。」
シ「右下?(笑)」
かえ「(苦笑」
シ「うまい具合にここに。」
け「ここに携帯がね。」
かえ「(苦笑 あそこだけ先にできちゃうんだよ。背景が茶色だから」
シ「「(笑)」
かえ「あれ、(顎が写ってるやつ)あげてないんだって?」
シ「あげてないと思うよ。」
かえ「あげたつもりでいた。」
シ「他のメンバーと、ひょっとしたら写ってるかもしれないけど、メンバーとは1つずつあるから。」
かえ「そっか。」


チェキを終えると、外で『Dragon Nation Academy』のメンバーがビラ配りをしていた。
挨拶をすると、俺が最前にいたのを覚えていたらしく、

シ「お疲れ様です。」
珠「ありがとうございます。なんでど真ん中にいたんですか?」
シ「開場30分前に来たんだけど、誰もいなかったんで、そのまま。オルスタと言ったら、最前最中だと思って。」
珠「そうだったんですね。もしよかったら明日もあるんで。」
シ「あ、…」
珠「何かありますか?」
シ「明日と言うか、今日と明日。(後ろのモニターを指しながら)」
珠「あぁ。今は別のところで配ってるんですけど、あおいも(桃神祭に)行きたがってました。今日はどちらから。」
シ「千葉なんだけど、銚子のほうから。」
珠「千葉勢なんですね。あ、ごめんなさい。私たちのファンの人にも千葉の人多くて、つい(笑)」
シ「その中でも、東の端っこのほうですけどね。」
珠「よかったら、そこで配ってるユフィとも話してあげてください。」

暫く、もう1人のメンバー、ユフィのビラ配りの様子を見つつ、
なんとなく、声を掛けられる近さになったので、

シ「お疲れ様です。」
ユ「タマちゃんの知り合いなんですか?」
シ「?」
ユ「タマちゃんの知り合いなんですか?」
シ「(あぁ、さっきの金髪の子のことか。)いや、『最前にいましたね。』って話を。」

ここで、再度、何故、最前最中にいたのか質問されたので、
同じように返答した。
『mini-chu!!!』の物販も終わったので、
残念ながら、この場に残ってみたい気持ちはあるが、
開演に間に合わせるためにも、
日産スタジアムに向けて会場を後にした。









0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年08月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031