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2016年04月06日11:03

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日本の民進党は滅びろ

消費増税、民進党が対応に苦慮
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3931587


タイトルには「日本を混乱させる民進党死ね」と書きたかったが、ヘイト表現になるのでやめた方が良いとの助言を受けこのようなタイトルになりました。


民進党は現政権のアベノミクスを「失敗だ」と嘲笑っている。


だが待て、民進党だって旧民主党時代に取り返しのつかない失敗をやらかしてきたではないか?


その失敗を覚えている限り上げてみようと思う。


1、沖縄県普天間基地移設問題の失敗


当時、民主党の鳩山元総理は「最低でも県外若しくは国外に移設する」と選挙時点で明言していた。政権公約でもその内容は盛り込まれていた。当時、自民党内部での派閥争いや不祥事に嫌気がさしていた日本国民は政権交代に日本の未来を見出していた。


しかし、政権交代後、これら民心を裏切るがごとく、あっさり方針転換し米国との調整が終盤に差し掛かっていた移設問題を複雑化させ、日本の名誉は勿論、米国の顔にも泥を塗ってしまった。


2、事業仕分け・行政刷新会議の失敗


選挙当時民主党が熱心に訴えていたのが行政の無駄の廃止だった。これは多くの国民の心をひきつけた。だが、実際に始まってみると、官僚と素人政治家の罵り合いを世間に晒すと言う極めて見苦しいものを成果として披露し、終わってみれば廃止された事業は名称を変えて再復活というなんともお粗末な結果に終わった。


3、中国漁船衝突事件での外交の失敗


2010年尖閣諸島海域に於いて、中国国籍の漁船が日本の領海を侵犯、海上保安庁の巡視船「みずき」、「よなくに」の2隻に体当たりすると言う暴挙に出た。勿論こういった行為は国際法違反であり、主権国家の権利を脅かす行為です。しかし、当時の民主党は中国の資源外交に屈し、被疑者の処分を那覇地裁に丸投げし、釈放させてしまったと言う失態を演じた。


4、東日本大震災の即応の失敗


震災発生当時、いち早く人命救助に当たったのは地元の消防官や消防団員であった。その後各地から消防・警察・自衛隊・海上保安庁の増援部隊が到着、台湾、米国などの多くの国や地域からの支援を受け、今に至る。



上記のように民主党は日本を混乱に陥れかねない失敗を繰り返してきた。その謝罪も誠意もしまさずに与党を批判するだけの存在と化している。


今多くの国民がこの日本の将来を心配している。自分たちの私利私欲のために日本に寄生虫のように巣くっていて良いわけがない。
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