■「祖父が気づき、もみあいに」 祖母殺害容疑の高2供述
(朝日新聞デジタル - 12月31日 07:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3783869
私は幼いころに母が妹を死産、子宮破裂の結果、病院、また母の実家で療養になったので母方の祖父母に育てられた時期がある。はっきりもの心が付いたのは祖父母の家だった
だから父母に今の家に連れ戻される時の抵抗は凄かったらしい。はっきり爺婆育ちは三文安いの典型だろうと自分でも思う。それだけに祖父母への思いは人一倍強い。
だから、この少年の心理が理解できない。祖父が高1で死んだ時はなんか心の支えが消えたみたいで落ち込んだ時期がある。阪神大震災で祖母がショックで一ヶ月後に死んだ時も、虚脱感に襲われた。
私はそういう生い立ちがあるので私の祖父母への思いがつよすぎるのか、この少年の祖父母への残虐性が酷すぎるのか180℃思いが違うだけになんとも言えない
ただ祖父母、以前に殺人は短絡すぎる気がする。しかもイライラで。
そして祖父母がいなければ自分が、生きていないことを考えて欲しかった。
しかも祖母を殺し、止めに入った祖父まで…殺し方も残虐だし
今は核家族化でわかりにくいのかもしれないけど祖父母がいて両親がいて自分がいる事を考えられたら防げた事件だろうと思う
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