紅茶の時間 終り

昨日５日午前、約1週間のインド　ダージリン･ヒマラヤン鉄道撮影ツアーから帰国しました。

写真、全て拡大可。

インドとは言え北部のヒマラヤに属した高地なので、そこに至る低地では東京の９月下旬並みの少し暑い程度ですが、ダージリンのような高地（標高約２１００m）では日が暮れると東京の氷が張る直前の冬並みで、同室者の鼻風邪か低地での空気の悪さからか帰国頃には私メも鼻風邪状態・・・インドでは下痢は想定してましたが風邪は意外でした
とまぁ、鼻はグズグズしてますが現地での鉄道撮影は思わぬサプライズもあって、めっちゃ楽しかった次第
災害不通区間復旧の全通記念列車が偶然押さえる事ができ、展望客車“エベレスト”や特別車“ヒマラヤン・プリンセス”が連結された特別列車、チャーター蒸気列車の追いかけオープン車が古いマヒンドラCJ3　JEEP、火が入ってない機関車を含めて現存する機関車のほぼ全てが押さえる事が出来たかも？
初めて見るブロードゲージ（広軌）列車も撮影でき、もう一つの裏の目的？マヒンドラジープもゲップが出るほど
まぁ反省点や、機関車故障による列車が来ない・・・なんて事もありましたが、同行者の方々も、この世界（鉄道の方ネ）では詳しい方々ばかりで楽しいツアーでした。
また、ちょっとした時間でも屋台でチャイが飲めるなど、紅茶生産地の国らしい事も体験できました。

問題は、この大量の写真を整理して、まとめて、いつ日記化出来るか・・・でしょーな。２年前のインドネシア、ジャワのサトウキビ、去年の同じくインドネシア　スマトラのモレックtご海外モノの宿題が思いっきり溜まってます。だいぶ先になる事確実ですが頑張って作業を進めていかねば・・・これはこれで楽しいんですヨ

とりあえずJPEGの画像を少し・・・


DHR（ダージリン・ヒマラヤン鉄道）チャーター列車。走る並走中の車から！12/1


DHR　ダージリンを発車した短区間観光列車　ジョイトレイン　12/3


マヒンドラ･ジープ　殆どがボンネットが丸いCJ５のロングホィールのCJ６タイプでしたが、高地に行くとCJ３タイプも結構見かけました。これはピックアップタイプ、カルシャン　12/2


リキシャとバス　バグドグラ　12/4


インドのデコトラ、これでも大人しい方で殆どのトラックはデコトラでした。バグドグラ　12/4


フロントエンジンのタタ製大型バス。　シリグリ　12/4


シャクティマン？　一見カナディアン･シボレーに見えてしまう。　シリグリ　12/4


マヒンドラ･ジープの小型バス。思わずジープニーと言ってみたり　ダージリンのような山岳部は道も狭いので大型バスが入れず、こんな感じのバス？を多数見かけました。　シリグリ　12/4

1週間の紅茶の時間は終わった・・・現実が目の前に迫ってきてるうぅ〜〜〜