村山元首相、廃案に全力尽くす
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今度の安保法案を廃案にするのには、やはり公明党にかかっている。
創価学会「婦人会」の多くがこの安保法案に「反対」という意思表明を始めた。創価学会の「婦人会」は選挙活動の実働部隊。ここが動かなければ、公明党議員、のみならず自民党議員も�猴鄙��瓩靴討靴泙Δ箸いΑ�
問題は、創価学会「婦人会」が会全体として安保法案に「反対」の意思を明確にして、一層自公政権にプレッシャーをかけていくような行動がとれるのか否かというところにかかっている。
公明党は「平和の党」として長年政治活動を続けてきた。今や安保法案に与党として自民党とともに推進しようとしている。
郵政民営化の時を思い出してほしい。衆議院で可決しても参議院で否決した。それを理由に小泉純一郎は衆議院を解散した。しかし今や国民の間でこれほどの「反対」の声が高まっているのに、安倍晋三が衆議院解散は絶対にできない。
ということは、参議院で否決して衆議院で再可決としても、公明党が全員、いや12名の造反が出れば、その時点でこの安保法案はおしまいとなる。
すべては、公明党、もっと言えばその支持母体である創価学会「婦人会」にかかっている。どうか、日本を安倍晋三のような�爛優肇Ε茘瓩�ら取り戻すために、起ちあがってもらいたい。
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