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2015年07月14日02:03

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エアコン RAS-406PDR 修理

エアコンというのは1年を通じて7月から8月というのは一番価格が高い。
9月後半から10月になると2/3位の値段になるので今の時期の購入はできるだけ避けたい。
ということで、とにかく直すのだw。


昨日は室外機のインバータ基板を、水をつけた歯ブラシで洗浄し、ドライヤーで無理やり乾かした直後にとりあえず接続して動作確認をしたが症状は改善されなかった。

今日は冷静に基板を取り付けて、室外機と室内機を接続する3芯の電線の信号線である2-3ピンの間に針式のアナログテスターDC50Vレンジを接続して、動作確認してみると。きちんと信号ラインに電圧が出ていて、テスターの針が伝送データに合わせて気前よく振れる。カチンとインバータの電源リレーが作動し、コンプレッサがピーっと回転を始め、ファンモータが見事に回転し、室内からは冷風が出てきた。

おお!ということで、原因は良くわからないがなんとなくエアコンの機能が復活した。

結局、基板の汚れか、コネクタの接触不良か、原因はそんなところのような気がする。

せっかく基板の洗浄を実施したチャンスで、
これ以上基板の劣化が進むのも困るので、基板に絶縁コーティングを施すことにした。
サンハヤトのハヤコートというスプレーの絶縁塗料を採用。

基板両面にたっぷり塗っておいた。
塗布後は24h以上乾燥させろと書いてあるが、
またしても気の短い私はドライヤーで基板が熱くなるまで加熱して強制乾燥w。

室外機本体に基板をつけて修理完了。

これでまともにオデオができるw。

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