皆さんは、「第三の目」って話はご存知ですか?
仏様の額にあるほくろ、ご存知ですよね?
それこそが第三の目と言われるもので、別名チャクラとも呼ばれています。
チャクラとは、体の中心を通っている線の中に、数か所の「穴」があり、そこのことを表す言葉でもあるんです。
「第三の目」以外にも、頭頂部、喉、胸、鳩尾、臍、股間などに存在すると言われています。
そのうち、仏教において、仏様の第三の目は、すべてを見通す目であると言われています。
と、長々と説明してきましたが・・・
実は私、どうやら第三の目を持っている人間らしいのです。
それに気がついたのは、社会人になって2年目ごろ。
それは、ある女性と話をしていた時なんですが、突然、彼女の泣いている表情と態度、怒っている時の表情と態度が、目の前にはっきりとした映像で飛び込んできたんです。
もちろん、彼女は私の前で、泣いたことも怒ったこともありません。
その時、明らかに私は、目を開けて普通に話をしていました。
なのに、突然、目の前に映像が浮かびあがって来たんです。
例えるなら、額の前方に、映画のように映像が映し出されえると言うか・・・。
ただ、この時は、不思議には思ったものの、大して気にはしませんでした。
しかし、また別の女性と話をしている時に、同じ現象が起こったのです。
これは、何かあるかも・・・
で、ためしに、男女問わず、そういったものが現れるのか、意識して感じ取るようにしました。
すると、スケベ心があるのかどうか、女性に対しては、高い確率で現れることがわかりました。
しかし、それが現れない人物も居たりして・・・。
で、その現象から読み取れるものを、自己分析してみたのですが、どうも、それが表れるのは、程度の差はあれ、私に好意(恋愛感情ではなく)を持ってくれており、多少なりとも心を開いてくれている時だけにおこることがわかりました。
さらに、なぜ泣いているのと怒っているのが浮かび上がってくるのか?
それは、喜怒哀楽のうち、喜ぶのと楽しむのは、周辺の環境によって変化したり、自らコントロールできるものであると。
しかし、泣くことと怒ることは、コントロールが出来ない素の部分であるという事。
したがって、そんな感情の動きを読み説けば、その人の本来持っている感情と人間性が読み取れるのではないか?
そう考えたのです。
で、親しい後輩の女性に、
「実はな、面白い能力を、俺は持ってんねんw」
って持ちかけて、チャクラを開いたんです。
すると、案の定、泣いている表情と怒っている表情が浮かんできました。
で、それを彼女に思い切ってぶつけてみたら、一緒に居た彼女の友人もびっくりするぐらい、あっていたのです。
で、これは面白い!と思って、行きつけのスナックで、ママやホステスの女の子に試してみました。
すると、ママや若いヘルプの子は、簡単に読み取れたんです。
しかし、エースの子からは、感じ取れない。
「あ、そんなもん出来るわけがない。読めるもんなら読んでみろって、思ってるな。この能力は、相手が心を開いてくれないと、無理やねん」
と言いました。
すると、ちょっとバカにしたように
「無理やろうw」
しかし、しばらく時間をおいたふとした隙に、彼女に意識を集中していたせいか、バッっとビジョンが流れ込んできたんです。
「なあ、こんなんやろう?」
突然解説を始めた俺に、彼女もママもビックリ。
自分に、こんな変な能力があることに気がつき、改めて思ったのは、小さな時から、多少はこの能力を持っていたんだと思うんだけど、学生時代に色々と苦労したこと、家庭環境が父親の顔色を窺わなければ生活できなかったことなどで、こうした感覚が鋭敏になり、普通の人は漠然とした感じでしか感じられないものが、ビジョンと言う形で表れる能力を身に付けたんだと言う結論として至ったわけです。
しばらくは面白がって、女性をナンパする時のツールとして利用させてもらいました。
その後、あまり必要としないこともあったので、使用していなかったのですが、とある同僚女性の事が好きで、いい感じになりながらも、何度かモーションをかけたのですがうまくいかず、時間をかけるか。。。って思っていた時に、別の同僚と付き合っているのが感じ取れたんです。
現象面で現れたので、敏感な人ならだれでもわかることだったのですが・・・
彼が、彼女に好意を持っていたのは知っていたし、彼女も彼にはそれなりの行為は持っていました。
でも、それまで、私の方が優勢だったのに、なんで?
その日の夜だったか、何日後かは覚えていませんが、それは突然起こりました。
夜に車を運転していた時に、なんで俺は負けたんだろう・・・って思っていた時に、ビジョンが起こったんです。
車を普通に運転して、信号でも普通に停車していたので、明らかに目は開いて運転しているのです。
周りも見えています。
しかし、はっきりと映像が見えたのです。
それは、彼女らが一緒に日帰り出張に行った時の光景でした。
しかも、完全に忘れていたはずのその時の天候まで。
その日は、現地は数年に一度の大雪だったんです。
降り積もった雪で滑らないように、彼女に彼が手を貸している光景・・・。
ああ、この日から、二人は付き合い始めたんだ・・・・。
しかも、余計なことに、ふたりのSEXまでがビジョンの中に入り込んできて・・・。
後に知ったことでしたが、それは正解だったんです。
付き合い始めたきっかけと言うか、彼が彼女にプロポーズしたのが、まさにその日だったんです。
知らなくてもいいことまで見えてしまう能力・・・
怖いというよりも、悲しくなってきて、極力封印することにしました。
で、なんで、突然こんなことを書いたかと言うと、先日、週刊文春に、AKBの柏木由紀のスキャンダルが掲載されました。
まあ、彼女の身から出たさびなのですが、彼女は、元々、私のイチ推しでした。
その彼女がNMBの兼任になると聞いて、私は喜んだのですが、結果は、非常に残念な裏切られる活動内容でした。
その中で、無意識に、柏木由紀をリサーチしていたようなんです、私の深層意識が。
それが爆発したきっかけは、NMBの4周年コンサートに、参加もせず(物理的に無理な側面もあった)、何のメッセージも出さない態度に、怒りを覚えたからです。
それ以前に、劇場公演に参加することが2回しかなく(初日と柏木由紀生誕祭in難波のみ)、不満感があったせいかもしれません。
そこで浮かんできたのは、ネタで腹黒と言われている彼女は、本当に腹黒であると言う事、男の影があると言う事、NMBなど姉妹グループを見下しているという事。
もちろん、腹黒って言われるのは、彼女のめんどくさがりな側面を揶揄したネタって側面もあったのですが、感じた(見えた)のは、本物の腹黒でした。
この時に、いわゆる推しとしては、完全に決別しました。
見えてしまったんだから仕方がない。
それに基づき、頭に来たこともあって、NMBのコミュに、罵詈雑言に類することを書いたことがあります。
(あれでも、自分では抑制したつもりなんですけどね)
しかし、ヲタってのは盲目で、それに気がつかない人が本当に多いんですよ。
無理やり目をつぶっている人もいるとは思うのですが・・・。
それだけ、柏木がうまいってことにもなるのですが。
(それ、すなわち、腹黒です)
ビジョンとして見えなくても、本能的に察知して危険視した人もいたし、実績的に不満を持っていた人もいたんですけど、大多数は、盲目でした。
もちろん、こんな能力で見えたものを並びたてても、ただの狂人にしか見えないので、書けなかったんですけどね。
で、今回の件ですわ。
松井玲奈の卒業発表の直後に、急にビジョンとして、松井玲奈やその周囲に根回ししている光景まで飛び込んできましたからね。
はあ、余計な能力を持っているが故に、本音でぶつかってしまう事が多くなって、相手の痛いところまで攻撃してしまう事もあって、苦労の多い人生ですわ・・・。
俺が、精神的に病んでしまったのも、あながち、この能力と無関係じゃない気がするんだよね・・・
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