うわっ、おいしそう! 好きなグルメ漫画TOP5、1位はアノ名作でした
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&from=diary&id=3221584
この記事は僕のためにあるものでしょうか?
漫画はたくさん読むのですが、
グルメ漫画、料理漫画は
個人的に一番好きなジャンルの漫画です。
さて、今まで読んだグルメ漫画で一番は・・・
っていわれても決められませんが、
メジャーな作品をあげても面白く無いので、
あえてマイナーな作品を何作品か紹介します。
大井昌和さんの『ちぃちゃんのおしながき』(竹書房)
この作品は小学生の女の子が小料理屋の板前さんになって
奮闘している作品です。
4コマ漫画なのですが、巻中に料理の紹介などもあり、
ほのぼのとした中でもちゃんとグルメ漫画になっています。
藤栄道彦さんの作品『最後のレストラン』(新潮社)
この作品は歴史上の人物が、暗殺、殺害される前に
タイムスリップして「ヘブンズドア」というレストランにあらわれ、
最後の晩餐・・・ではないのですが、
食事をして納得して元の世界へ帰っていく・・・という話です。
その人にあった料理を振る舞うので、
グルメ漫画とはちょっと違うのですが、
個人的にオススメの作品です。
高尾ぐんじさんの作品『くーねるまるた』(小学館)
この作品はポルトガルからやって来た食いしん坊な女の子が主人公で、
貧乏ぐらし?ながらも楽しんで料理をして暮らしている姿が
なんとも言えずハマっている作品です。
話には簡単につくれる料理などが登場し、
その話のあとにレシピなども書いてあるので、
作品を読んで食べたくなったら
自分で料理してみるのもいいですよ♪
おまけで・・・
コンビニコミックなのですけど、
『思い出食堂』(少年画報社)
季刊誌かな?3ヶ月に1度だったと思うのですけど、
ある料理についての漫画がアンソロジーみたいな感じで、
たくさんの漫画家さんが描かれた作品です。
コンビニで見かけたらつい買って読むのですけど、
なんか懐かしい感じがしてオススメですよ〜♪
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