『Infinitiy 活動日誌・２』

土曜日は今季初のイオックスナイターに出陣した


天気は悪いような悪くないような感じであったが、気温は結構低い感じであった


かなり久しぶりにメタボ店長と一緒である。
そして、Ｆ村も参加しての３人での活動である


先に、Ｆ村とゲレンデに着いたため、メタボ店長よりも早く滑る。


自分はスキー以外でもメタボ店長と会っているから久しぶりではないが、Ｆ村はかなり長い間会っていないようであった



ゲレンデに到着すると、ラインは１本でエア台はない。

しかも、いつになく掘れた感じのラインである


Ｆ村は弟にストックを貸したために、家にあったものを持ってきたら長さが結構違って、コブの中でストックを付くと長いせいでポジションが後ろに持っていかれ、コブが深い事もあり、いつになくおかしな滑りになっている





まあ、それでも何とか滑ってはいたものの、いつもの滑りのキレは感じられないようなものであった。


ほどなくして、メタボ店長とも合流して一緒に滑ることが出来た。



自分自身も久しぶりに店長の滑りを見たが、全盛期のころと変わらない滑りを見せてくれ、コブを包み込むような膝の柔らかさは健在であった


年間を通してあまり行っていないと聞いていた割には、体力もキレもある。。。


あと５年は現役の滑りでいける恐るべしメタボ店長




途中、ストックが長すぎるＦ村のストックとメタボ店長のストックを交換してもらい息を吹き返すＦ村の滑り。



どうやら、家で何度かワールドカッパ―の滑りを研究してきたようで、リフトの上で持論をいろいろ聞かせてくれた



だが、やはりその滑りは自分同様コブの形状があってないように思われた。
（滑れないいい訳なんだけど。。。）


10本を滑ったころからかなり疲れてきたが、メタボ店長に至っては、その無尽蔵な体力からか滑りの質が衰えない



自分は10本過ぎた事から完全に駄目で、老体にムチを打つかの如く無理やり滑っている感じになってしまった。

結局ほぼラストまで滑ってしまい、体力は尽き果てた。


一人ではこの時間までは滑れないが、やはり一緒に滑るとモチベーションも上がる。

あとは、体力が上がってくれればといつも願うのであった