■自公3分の2は民意と呼べるのか 「本物の野党」存在せず ジャーナリスト・田中良紹
(THE PAGE - 12月15日 08:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3185511
政策的違いがあっても手を握る
…不条理の不満を飲み下して、現実路線で選択するリアリストなら
最初から下野することもないだろう。
かつて自民に見られた派閥争いのように
与党内野党の立場で、内部からの変革を志すだろう。
しかし理念先行のきれい事を振りかざし、ゲバ棒を振り回していた学生気分が
抜けていないのだろう。
どのマスコミも「投票率が低いから民意の反映とは言えない…」と、口を揃えるが
低投票率で有利なのは、労組や宗教を支持母体として組織票に守られた政党のはずである。
それらが惨敗した以上は、この結果そのものが民意というしかない。
つまり、日本侵略を企てる中国と、それに操られる南北朝鮮と
その手先となって、日本国と日本国民を裏切る在日、極左、マスコミが構成する
悪意に満ちた反社会的構造を、有権者が理解した結果と見るべきだろう。
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