mixiユーザー(id:2230648)

2014年09月07日21:44

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とりつくろうお話。

我が魔窟のテレビ放送電波受信は,ケーブルテレビ会社からの配信によっている。
というのも,我が魔窟と東京スカイツリーとの間には東京電力による高圧送電線があるらしく,受信障害を起こしやすいのだそうで。

それで,地上波デジタル放送に切り替わってからは年に1回ほど,ケーブルテレビ会社の担当者が配線の不具合の有無を確認に来るようになった。
すなわち,部屋の中の壁面にあるテレビ端子にて,電波出力レベルを測定して確認するわけ。

ケーブル会社の担当者が来るといっても,べつに,お客様をお招きするわけではないので,部屋の中を隅から隅まで掃除する必要はないと思う。
しかし,一応は他人を部屋の中に入れるわけだから,万年床を撤去して足の踏み場を作るという程度のことはしなければならない(^^ゞ。
そんなわけで,多少は部屋の中を取り繕ったのだけれど。

昨日,そのケーブルテレビ会社の担当者さんが,やってきた。
こちらが
「部屋の中が片付いてなくてお恥ずかしいのですが」
と言ったら,その担当者さん,我が魔窟の中に足を踏み入れて,ひと言。
「最近引っ越してこられたのですか」
(ちなみに,私が現在のこの魔窟に引っ越してきたのは,15年以上も前。)
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私にははわりと
「捨てられない症候群」
的なところがあって,ゴミとして排出するのに手間がかかるものはとりあえずそのままにしておく,という傾向がある。
おまけに,夜間ロースクールで学生をやっていた頃の各種ノートとか資料とかも,まだ大量に残っている。

ロースクールの講義のために購入した法律書は,そのうちに法律書専門の古本屋にでも持っていこうと思っているのだけれど,その「そのうちに」というのがなかなか面倒くさい(^^;。
でもまあ,もう二度と読むことのない本とかは,ぼちぼち古本屋に持っていかなくちゃ。
面倒くさいけど(←まだ言うか>自分)。

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