LED REGZA 42Z8 を設置しました。

http://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1918136770 からの続きです。

■買って良かった LED REGZA 42Z8

多芸多才な東芝液晶テレビ　Zシリーズ。
東芝は液晶パネルを自社生産しておらず、シャープやLGなど複数のメーカーから供給を受けているそうだが、魅力的な製品に仕上げる能力は、たいしたものだ。


以下は購入した LED REGZA 42Z8 のファースト・インプレッションです。
(　http://review.kakaku.com/review/K0000579674/ReviewCD=667197/#tab からの転載。)

LED REGZA 42Z8は、東芝が「プレミアム2K」を標榜する最新機種だけあって、
画面が明るいばかりか、色彩が鮮やかで、しっかりした絵づくりを実現している。


http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/z8/quality.html

3D映像は、映画館と同じ偏光フィルタ・メガネを使用するパッシブ方式の3Dで、
垂直方向の解像度が半分に落ちてしまう欠点があるそうだが、LED REGZA 47ZG1(アクティブシャッター方式の3D)に比べてフリッカーやクロストークが少なく、疲れにくい。

http://www.phileweb.com/review/column/201103/25/171.html

音質も、薄型筐体にしては低音の伸びが良く、当面、BOSE等の外部スピーカーを設置する必要を感じさせない仕上がりだ。


http://www.toshiba.co.jp/regza/function/13/function07.html

「狭額縁」筐体のおかげで、以前設置していたREGZA 37Z8000に比べて、
サイズアップ(37インチ→42インチ)しているのに、かえってコンパクトさを感じる。
不思議なものだ。

　
この機種は、純正オプションの薄型HDDユニットを本体裏側に装着したり、
サードパーティー製のHDDと接続することで、
複数局を一定期間"まるごと録画"できる「タイムシフトマシン」機能を実現できるが、
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/z8/recording.html
我が家には、2012年05月に購入したREGZAサーバーDBR-M190があり、
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1846908394&owner_id=6292339
有線LANでレグザリンクを張ることでDBR-M190の録画内容を視聴できることから、
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/z8/regzalink.html
「タイムシフトマシン」機能用のHDDは今のところ不要と思われる。

現在、価格.COMの最安値は10万円を切っている。
もう少し待ってから買えばよかったと反省しつつも、LED REGZA 42Z8 の実力には満足しています。

http://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1966885777に続きます。