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2013年12月31日18:33

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2013年ありがとう、そしてありがとう!…という気持ちを、今年見たアニメトップ10の感想で表してみた

今年一年もわずかとなりましたが、大みそかいかがお過ごしでしょうか。
自分は消防の夜警疲れのため、自分の部屋の大掃除が出来ないままでしたが…

まあ日記とは言っても個人的なことは書かないので、表題のような事に代えさせて頂きます。
自分的に気に入った作品をカウントダウン。謎の数字は、世間的な売上値(とその順位)です。
(今年はコミックのほうもかなり開拓したのですが、そっちのほうはまたいずれ…)


10位 4007(44) 波打際のむろみさん
>九州(福岡)出身の声優を中心とした博多弁ギャグ作品。
 ゆかりんを中心としてテンポも良く、スキがない出来だった。

9位 1205(91) 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
>もこっち(CV.橘田いずみ)のハマリ役が炸裂した喪女ギャグ作品。
 OPEDはもちろん、挿入歌やBGMなど音響でも評価が高かった。

8位 809(100) げんしけん 二代目
>多摩地方の某大学を舞台にしたオタク系ラブコメディ。
 キャラの複雑な関係性を、見事に演出・脚本していた。

7位 15031(10) はたらく魔王さま!
>今年は勇者アニメがちらほらあったけど、その筆頭格。
 登場するキャラがみんな立っていたし、ハーレム下野はなんだかんだで外さない。

6位 3874(46) 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
>ロボット系・熱血系がそんな得意でない俺でもかなり満足した作品。
 スジガキとしては王道。(智晶曲効果もあって)ピンチを演出するのが巧かった。

5位 5677(30) 弱虫ペダル
>競技自転車…という地味なジャンルのアニメ化に成功したスポ根モノ。
 まだまだ1クール終えたばかりだけど、競技の魅力をかなりうまく表現できている。

4位 18260(9) とある科学の超電磁砲S
>今年もやっぱり多かった2期モノだけど、今年はパワーダウンする作品が少なかった。
 レールガンはその象徴と言える。キャストやスタッフの熱の入り方が感じられる良作。


〜ではでは、今年の(個人的)トップ3〜

3位 13567(11) やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
>ジャンルとしては学園ラブコメなんだけど、アンチヒーローがテーマ。
 主人公が(もこっちとは違うベクトルで)ネガティブ・卑屈そのもの。
 共感を覚えたというのもあるけど、モノローグの演出法が素晴らしかった。

2位 45858(3) <物語>シリーズセカンドシーズン
>偽物語にげんなりしていた自分には、予想を大きく裏切られたシリーズ。
 西尾作品のセリフ回しと声優の力量が存分に発揮されている。
 傷物語いつやるんだよ!と思っていたが、この出来ならシャフトGJ。 

1位 80725(1) 進撃の巨人
>まあ今年を語る上ではこの作品は外せないでしょうなぁ…
 熱の入った声優の演技や音楽もさることながら、驚異的な作画力。
 (もちろん〆切を落としかけたり、紙芝居になったりとチョンボはあったけど)
 ステマステマと言われながら、実際にアニメ化を大成功させた努力は素晴らしい。


まあこんな感じになりましたけど、実は積んだまま未見の作品も多いんだよなぁ(;^ω^)
それに個人の感想なので、「あの作品がないじゃない!」という意見はご容赦をw

来年もきっといい作品が多々生み出されることを願いつつ、いざ年越しへ…
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