川の遊歩道２８ 幡ヶ谷村分水緑道

玉川上水の支流歩きのついでに幡ヶ谷村分水の跡の緑道を踏破しました。
これは玉川上水支流終点の新宿中央公園から近いところにある緑道です。
以下を参照してください。

http://tanken.life.coocan.jp/setagaya/k-sasaduka.html

神田川との合流地点から歩いていきますがこれは普通の道路の上にプランターが置いてあるアスファルトの道でした。
途中で公園になっている部分もありますが大部分が緑道単独で一部は道路の歩道が緑道になっている所もありました。
これは緑道というよりも運動用のウオーキング道路という感じだと思いました。
歩いているうちに中幡小学校に出てそこで緑道は終わりました。
今回は２６５１歩で踏破しました。

さて、今回は余談があります。
この緑道の神田川との合流地点で街の地図の案内板がありそれによると、近くの淀橋から新宿中央公園に向けて緑道のような道が続いているのが分かりましたので行ってみました。
歩いてみると「恐らく」川の跡ではないかと思われましたがネットで調べても情報はありませんでした。
この「恐らく」緑道は７１２歩で踏破しました。

場所は以下を参照してください。

http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?p=%E6%B7%80%E6%A9%8B&lat=35.689187500000&lon=139.696863611111&ei=utf-8&datum=wgs&lnm=%E6%B7%80%E6%A9%8B%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%B8%82%E5%A0%B4&idx=0&v=2&sc=3&layer=3

この７１２歩は川の跡の道を歩いたという記録には残りませんが日記には記載します。

今回は玉川上水本流を歩いている途中に一旦中止して支流を歩いたり、別の緑道を歩いたりと玉川上水の本流を歩くまでに時間を費やしてしまいました。
思わず漫画太郎の「珍遊記」かと思ってしまいました。
注）一言で言うと天竺に行くはずが最初の宿で１年間も話が続いてしまってそれで終わったという、例えば東海道５３次を歩こうとして品川宿で宿泊して品川宿で騒動が起こってその話が１年も続いてしまい、ようやく品川宿を出発したという所で連載終了という本流に行かないという話でそれを想像しました。

写真１　中幡小学校　緑道の終点
写真２　道路の真ん中にプランターがあります
写真３　緑道の始発点　神田川との合流地点