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2008年10月24日18:34

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石川・福井旅行記その2

さて、兼六園で昼食です。ここではあらかじめ目をつけていた「じぶ煮丼」を注文。

じぶ煮というのはこのあたりの郷土料理らしく、「冶部煮」と書くようです。私がよく滑りに行った冶部坂高原スキー場と同じ字ですね。
ちょっと調べたところ

「小麦粉をまぶした野鳥や鶏の肉を季節の野菜や特産のすだれ麩と煮合わせ、小麦粉でとろみをつけるのが特徴。名前の由来は、じぶじぶと煮る、人名にちなむなど諸説があります」

とありました。鶏肉ではなく鴨肉使ってましたが。そんなじぶ煮をアレンジして丼にしたもののようです。

フォト

見た目は和風のあんかけたっぷりの丼です。金箔が乗っているのがちょっとだけ高級感?
なんとなく高級感を演出されると、ちょっと高めでも納得させられちゃいますよね。いえ、これは特に高くはなかったですが(笑)

味の方も和風のあんかけ丼ということで普通においしいです。鴨肉はちょっとだけ歯ごたえがありますが癖はないです。

昼食を終えたら移動です。ここから2時にチェックインの予定なのです。30分遅刻しましたが。

そしてホテルの方の案内で酒蔵へ。私はお酒はてんでダメなので無理せず展示品を眺めて楽しむ感じでー。
続きましておみやげ品を買えそうなところへ。

ガラス館、クリスタル館、地ビール工房、おもちゃ館が一緒になってる一角です。
ここでは家へのおみやげに地ビールを3本ほどと、自分へのネタのためにビールケーキを購入しました。
これはきっといつかネタにしますw

ホテルに戻ったら夕食ー。
今回宿泊したのはホテル百万石。
マイミクののんさんの知人つながりで頼みました。
マイミクのひものひものさんが、すっごいランクの高いホテルーとずっと騒ぎ続けておりましたが、なるほどそのとおり、到着するなり緊張してしまうほどお出迎えに豪勢なロビーに広々とした部屋に……うおうこんな豪勢なとこなんて、あんまり来たことないよー。

晩御飯もとびきり豪勢でした。献立表がついてくる料理なんて、友人の結婚式以来じゃなかろうか。

おいしくたべきりました。ごちそうさま。


その後、ホテルのゲームコーナーへ。
こういうところは超レトロなゲーム目当てに行ったりするものですが、中途半端に新機種に更新されててちょっと微妙な感じでした。
でも、一度更新しちゃうと古いのには戻せないんだろーなー。だからといって常に最新にできるわけでもないしなー、という雰囲気。

卓球勝負に燃えてみたりなどなど楽しみまして、ラーメン食べて部屋に戻りました。

ささ○さんのお誘いの勢いがすごすぎて、応じられずちょっと残念www

そんなこんなで旅行一日目の夜は更けてゆきましたとさ。


たべものシリーズまとめ03
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