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2008年06月25日07:28

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幻のサイダー

たべものシリーズまとめ01
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養老山麓サイダー
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用


  * * *

養老サイダー(ようろうサイダー)とは、かつて岐阜県養老郡養老町に存在した、サイダー(地サイダー)。株式会社養老サイダーが製造していた。
明治時代から昭和時代前期にかけて人気が高く、昭和初期には三ツ矢サイダーと双璧をなしていた。

特徴
養老サイダーは通常の大手清涼飲料水メーカーの製造するサイダーより、味に深みがあったという。この理由は大きく3点が考えられる。
養老の滝(水がお酒になった親孝行の「養老孝子伝説」など故事がある。この地を行幸した元正天皇は『醴泉は、美泉なり。もって老を養うべし。蓋し水の精なればなり。天下に大赦して、霊亀三年を改め養老元年と成すべし』との詔を出し「養老」に改元したという。)で有名な名水菊水泉の水を直接取水をし、その水を使用している。この水は通常の鉱泉水とは成分に違いがあり、カルシウムとマグネシウムとナトリウムの比率が10:5:1という配合である。
使用する砂糖が純度99.9%のグラニュー糖である。
このグラニュー糖にクエン酸とビタミンCを加え、2時間という長時間煮こんでシロップを作る。(大手清涼飲料水メーカーの場合、数分しか煮ない。)非常に手の込んだ製造方法である。

[編集] 養老サイダーの後継者

養老山麓サイダーの瓶養老サイダーは製造中止となり、株式会社養老サイダーも廃業した為、養老サイダーは幻のサイダーとなってしまった。同じ養老町にある株式会社浦野鉱泉所が養老山麓サイダーを発売しているが、オリジナルの養老サイダーとはまったく関係ない商品である。
しかし、製造に手間隙が非常にかかるため、養老山麓サイダーも製造数は少なく、養老の滝の売店、名神高速道路の養老サービスエリア、養老町及び近隣市町村の一部のスーパーマーケット等でしか手に入れられない。インターネットによる購入も可能であるが、入手困難。

  * * *

引用ここまで。


そんなサイダーが地元の酒屋さんにあったので、買ってきましたw

最初はこんなこと知らずに、単に「幻のサイダー」というふれこみにノックアウトされて買ってしまっただけです(爆)

後で調べて読んでみたら、なるほどこれは幻のサイダーですね。しかも入手困難とは。

これは味わって飲まねば!

サイダーはサイダーだけどね!



さて。では。


いただきます。
















結論。


サイダーは、サイダーでしたあ!


少なくとも私の味覚では!



なので、「これは幻のサイダーなんだ。これは幻のサイダーなんだ」と心のうちで念じながら、おいしくいただきましたとさw



ごちそうさまでした。
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