アタック16　ドラゴンの洞窟

今回から俺ルールの導入を決めました！

俺ルール
・生命力にダメージを受けたら点数の回数の腹筋
・死んだら腹筋20回

それはペナルティの名を借りたダイエットのための運動。
なんの罰ゲームだ（苦笑）
え？ゲームの基本には一切かわりはありませんよ？ｗｗ
とりあえず、このゲーム中はすごいことになりそうですな。


さて。もう何回目なのか数えるのも嫌になってきそうですが、入口の落盤事故は回避できました。
あえて前回と同じルートを辿り、ミノタウロス後の分岐を違う方向に進みます。

せっかく先ほど手に入れた貴重そうな鍵なのですから、使えるところを見てみたいというのが偽らざる心情。

さて、到着した部屋は何故か部屋全体が金属製という部屋です。
まったく。現代から召喚された私でなければ機械だなんて気づかないところですよ。
と、地の文もそういうニュアンスで言ってるのはどうなのかｗ

そしてそんな機械な部屋に場違いな薄気味悪い７人の小人たち。
めいめいに機械を操作しています。

……このシチュエーションの意味がわからない。
一体なんなんだコレはｗ

とか何とか言う暇もあらばこそ、７人の小人たちと戦闘になりました。
１人１人は大して強くもないのですが、７人もいるとさすがに無傷とはいきません。
戦闘が終了する頃には、15点ものダメージをこの身に受けていました。

すなわち、腹筋15回。

うぐぐ。このペナルティは案外厳しいかもしれん（はふー）

さて、この部屋には３つのレバーがあります。
そして、注意書き。
「レバーを引く前に大鍵を差し込め」

どうやら鍵の出番は早速ここのようです。
鍵を差し込み、そしてレバーを……レバーを……レバーを……

なんでレバーが３つもあるんだよっ！

そこに選択肢。

　→レバーを３つとも引き上げる
　→３つとも引き下げる
　→１つを上げ、２つを下げる
　→２つを上げ、１つを下げる

しかもどのレバー選ぶかの３択じゃないのかよっ！
しかも鍵を使って動かすか、鍵を使わないで動かすかで別パラグラフ。
ここだけで選択肢８つか。全部で173パラグラフしかないゲームだってのに、なんというむだ遣いをｗｗｗｗｗ

ここまでの傾向から、ヒントも何もなく間違った選択を選んだ瞬間に死の14行きという結末がまぶたに浮かびます。
一体どれを選べバインダー！

そ、そうだ！　前回解読した暗号があった！

Use the key in the box to find the brass dragon.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――ethelbert.


んー？　ボク、英語読めないからぜんぜんわかんなーい（大嘘）
そんな時にはコレ。

エキサイト翻訳！
http://www.excite.co.jp/world/

英語を入力すると、日本語に翻訳してくれるサイトです。

では早速、翻訳スタートっ！


『箱の中にキーを使用して、真鍮竜を見つけてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　????ethelbert。』

ヒントになってない（爆）


結局、どれ選んでも運ならと、レバーを３つとも引き上げました。


そしたらどっかにワープしました。
ふう。とりあえず即死は免れたみたいです。


ところで。
そろそろ、体力を回復させたいんですけど。
ここまでで生命点は35点から18点に減ってます。
食料とか治療薬とか持っているにも関わらず、食料食べたら体力回復とか治療薬で回復とか、どこにも書かれてない。
むしろここらで一旦死亡してやり直した方が回復できていいんだがｗｗ
（註：この時、体力を完全回復できるシチューを持っていたのを完全に忘れてましたｗ）


洞窟を進んで行きますと、おそらく本ルートと思われる道のりで、恐るべき怪物に出くわしました。
洞窟内の階段いっぱいに登ってくるでかい口を持ったでかい顔だけの怪物。
ここで２Ｄを振って９以上だとあっさり呑み込まれて死亡です。

あいかわらずかよ！
ここまできてこれかよ！

とりあえず出目は７で回避しました。
しかしまだ回避できただけです。
ここから、この怪物を戦闘で仕留めねばなりません。
大して強くないですがその代わり、一度でも攻撃を受けたら呑み込まれてしまうのです。


（ケイサンチュウ…ケイサンチュウ…）
……良し。６ゾロを振られない限り、奴の攻撃は食らわない。
これなら大丈夫だろう。

１ターン目、敵の攻撃。

６ゾロでした。

ピップは呑み込まれて死にました。

ゲゲエェェ！こんなのってアリかーーーー！！！

やっちまったーorz