本日おじいちゃんの告別式を無事に終え、火葬場へ同行、初めて骨壺への納骨にも立ち合いました。
おじいちゃんの家は高知県でも土佐市の宇佐という町になり、お遍路四国88カ所巡りの第36番目である青龍寺が檀家寺になります。
車で20分程のところに明徳義塾高校があるんですが、明徳出身の横綱朝青龍の名前の由来になっているお寺さんです。
昨日のお通夜並びに本日の告別式共に竜(青龍寺)のお坊さんに来ていただき、自宅にて行いました。
僕は今回仕事の兼ね合いもあった為スーツを持ち込んでいたんですが、おじいちゃんの礼服がサイズぴったりΣ(゜ロ゜;)ナニ-!!だったんで、式にはおじいちゃんの礼服で参列しました。
一昨日の日記でおじいちゃんの日記の日付の事やメモの事を書きましたが、今日も凄いことがありました。
昨晩より高知は雨降りで、今朝も告別式開始の十一時時点では、引き続き雨降りだったんですが、告別式が終わり出棺の段になった際、パ〜っと晴れ、その後ずっと晴れていました。
そして火葬場。
おじいちゃん病気や薬に縁がない人だった事もあり、もの凄く綺麗な骨、そしてしっかりした骨で、箸で掴んでも全然崩れない。頭部もちゃんと歯型まで分かる位にしっかりしてました。
(病気してたりするとぼろぼろの方もいるとか?)
僕は骨壺の係りだったので、納骨前後での重さも実感。ずっしりとした重みでした。
全てが終わった後の親戚一同の会食の際、今回この数日、僕だけでなく親族親類のあちこちで、偶然とは言いにくい不思議な出来事があったという報告がたくさんありました。
改めておじいちゃんの偉大さを感じました。
今晩は高知最終日、おじいちゃんのそばで寝ています。
明日の早朝便で東京に戻り、そのまま仕事、火曜からは出張です。
元気でね
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