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2024年05月04日19:15

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千鳥ノブ、最近“人生初ブチギレ”した相手とは 当時の状況明かす「東京リベンジャーズみたい」

千鳥ノブ、最近“人生初ブチギレ”した相手とは 当時の状況明かす「東京リベンジャーズみたい」
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【モデルプレス=2024/05/04】お笑いコンビ・千鳥のノブが、3日放送のフジテレビ系『酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時58分〜)に出演。人生で初めてキレた出来事を明かした。

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◆ノブ、若手ミュージシャンに“人生初”のブチギレ

ノブは「人に怒れますか?」という問いから「本当に怒れなくて。腹立つことがあっても『嫌なことをしてきた人はこういう意図があったんだろうな』とかを考えてキレられない」と自分はあまり怒ることができない性格だと明かした。

しかし、そんなノブにも「この前初めてパンッてなっちゃった」と人生で初めてキレた出来事が。後輩と訪れたバーで、席が隣になった若手ミュージシャンのボーカルに「うわ!ノブさんじゃないですか!めっちゃ好きです」「俺のクセどうですか?」とノブのお決まりのセリフ「クセがすごい」を引き出そうと絡まれてしまったという。

その場は「お前のクセがすごい!」と返す対応をしたものの、帰ろうとした際には酔ったそのミュージシャンの男性にTシャツの胸ぐらを掴まれ「お前もっと飲めよ!つまんねえな!」と暴言を吐かれたと明かした。驚いたノブは「『何してんだてめえ』って。言ったことのない、岡山弁でもなんでもない『東京リベンジャーズ』みたいな」と自分の引き出しになかったセリフがとっさに出てきたという。その後、謝罪したミュージシャンに対しても「俺の前に二度と顔を見せるな」と漫画の決めゼリフのような対応をしてしまったと話し、共演者の笑いを誘っていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【Not Sponsored 記事】
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これ、多分、人生初でない。この程度で怒る人がそれ以外に我慢出来ていた筈がない。世界には憤り以外では受け止めれないニュースは死ぬ程ある。余程、新聞もニュースにも関心がない限り、そういうものには接する。

失礼な人間はこれほどの著名人になれば、幾らでも湧いてくる筈である。もう売れて暫く経つからそうとう経験してきたはずである。それを今までは上手くいなしてきた、そういう事の筈である。

とすると変わったのは周囲ではないだろう。そんな事を考える前に、まず脳腫瘍を疑う。性格が変わる、怒りっぽくなれば脳腫瘍の検査、これはアメリカのドラマでさえ当然の会話である。

その次にくるのが前頭葉の機能低下、つまり、抑制機能が働きにくくなるというものである。これが加齢で起きるのはもちろん老化であるが、では、なぜ老化すると体の各部位が機能的に低下するのだろうか。ひとつには核細胞数が減少するというものがある。恐らくリボゾームが減るだけで機能的には落ちる筈である。

いやいや、問題はそのような個体がこの激烈な淘汰圧の中で、つまり進化論のカテゴリーにおいて、なぜ淘汰されずに残って来たのか、という話になる。例えば爬虫類は長生きする程巨大化するそうである。これは進化として巨大化しても問題なかった事を意味する。

巨大化すればどこかで限界を迎える。井伏鱒二の山椒魚みたいなものだ。空き缶の中で巨大化した山椒魚は最後は濁流にのまれてそのまま海まで流される。読んだ事はないが多分、そんな話だ。

質量が大きく鳴れば、それを動かす力も必要になる。f=maであるから一次比例である。しかし、抵抗は表面積に対して発生する。質量は体積に比例する。

ベルグマンの法則と同じで、体積に比べて抵抗の方が小さくなる筈である。しかし、それを動かす脚や鰭は面積に対する摩擦が生み出すのだから体積に比例して大きくならない。

大きくなるほど動きは遅くなる。つまり可能な限り大きくする進化は、どこかで淘汰されるので、それまでは大きくなって良いというと言う訳で抑制する事が進化上、有利ではなかった証拠と言える。大きくなれば、どこかで更に大きな生物の獲物となるし、大きくなりすぎて均衡点を超えれば餌が取れなくなり餓死する。

一方で哺乳類は成長を止める戦略を採用した。これは群れを持つ事とも関係していると思える。群れを持つ動物では次世代に継ぐためには子供を残さないと言えない。しかし、一般論で子供の生存率は低い。捕食者も最初に子供を狩る筈である。

そういう淘汰圧のある世界で、老化によって子供と同等か、それよりも狩りやすい個体を持つ群れは、老齢になっても元気な個体を持つ群れよりも生き残りやすい筈である。子供を生かすために老齢の個体から食われてゆく。そのためには老化をする個体の群れの方が有利の筈である。

これはライオン等狩る側も同様で、老齢の個体を群れから追い出せるくらいでなければ、群れの刷新が起きにくい。世代交代の期間は短すぎると子供が育たないが、長すぎてもまた固定化する。適度な世代交代は老化と関連する。その中で適切な期間は自然淘汰が振いにかけている。

恐らくこの考えは虎や熊などの群れを作らない哺乳類でもある程度は通用する筈と思う。







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