5/4(土)は、連休後半に入りからっとした晴天のもと、
いつも通りに西宮北口から宝塚南口へと移動。
まずは西宮北口の「HISAGOYA」。
お通しは味噌だれキャベツ。
この日の酒は新規入荷した銘柄チョイスすることにして、
最初の酒は長野・佐久市の日本酒「裏 佐久の花 純米吟醸生酒 夏の直汲」。
早くも夏酒?
甘酸っぱくて微発泡。酸味がやや強めで苦みはない。
裏とは、酒造りの裏の季節に飲んでもらうという意味らしい。
最初の肴は刺身二種盛りのカンパチとサワラ。
カンパチはすっきり滑らかタイプ。
サワラは身がホロホロで溶ける。
文句なし。
次の酒は、兵庫・香美町の日本酒「香住鶴 生酛からくち」。
醸造用アルコール使用で精米歩合も書いてないので普通酒か?
しかしながら大手の普通酒とは全く異なり、辛くてすっきり。水のよう。
香住鶴というより勝駒っぽい。
刺身にはもってこい。
次の肴は、エイヒレ炙り。
最後の酒は、佐賀・鹿嶋市の日本酒「鍋島 特別純米 Green Label」 。
甘酸っぱくて微発泡。僅かに苦いが気にならない。
みりん風味のエイヒレ炙りにめちゃ合う。
このあと宝塚南口へと移動。
宝塚南口のバー小林では、最初にいつものジントニック。
青森土産のアップルスナックを持参。リンゴの品種はジョナゴールド。
これはリンゴのドライフルーツといったもののよう。
白ワインに合いそうなので、
次の酒は、ボルドーの白ワイン「ムートン カデ ブラン 2022」。
中口で若い。すっきり系。
最後は、アードベッグ10年。
相変わらずしっかり濃い。
この日は青森旅行中にちょっと飲み過ぎたので、おとなしめにしておきました(^^;
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