朝、通勤時間帯に鹿児島市中央部を歩いていました。
交差点で信号待ちをしている時に気づいたことが。
信号待ちをしている地元の方々。横断歩道のすぐそばではなく、少し離れたところで待機しています。
真冬で陽があたるところで信号待ちをする歩行者の姿は色々なところで見かけたことはあります。ところが今日の鹿児島は朝からどこにいても陽があたるようないい天気。
なぜ?どうしてそんなに遠くから信号が青になるのを待つの?と考えているうちに信号が青になる兆しが。
するとそれを見計らった方々が交差点に近づいてきます。そして信号の青を確認して渡っていきました。
それ以後、車を運転するときにも歩行者が交差点の縁から離れて待機している姿を見受けました。
鹿児島での自然発生的な法則、なのでしょうか?色々な所に赴いたことがある自分ですが、このような状況を見たことはありませんでした。何か謂れがあるのでしょうか?
ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」のようですソース:
https://audioguernica.web.fc2.com/
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